イスラエルの歴史 2 / パレスチナ問題
こんにちは、TOYOです。
今現在、イスラエル情勢は混迷を極めています。
あまりにも複雑すぎて、一般人にはなかなか理解できないところだと思います。
しかも、TVニュースやメディアで伝えられている情報は捏造された嘘ばかりです。真実は一体どこにあるんでしょうか。
前回の、「イスラエルの歴史 1 / 王国の誕生と崩壊」に続いて、パレスチナ問題について、お伝えしていきたいと思います。
パレスチナ問題
「パレスチナ」とは、地中海の東に位置する沿岸地域を指します。
レバノン、シリア、ヨルダン、エジプトに囲まれた場所です。
問題の発端は2000年以上前になります。
2000年以上前、パレスチナにはユダヤ教を信じる人々(ユダヤ人)の王国がありました。
しかし、王国はローマ帝国によって滅ぼされてしまいます。
ユダヤ人は、パレスチナを追い出され、世界各地へ移り住むことになりました。
19世紀、パレスチナへ戻ろうと考えたユダヤ人たちにより、祖国復帰運動「シオニズム運動」が起こります。
パレスチナを統治していたイギリスが、ユダヤ人の国家建設を支持しました。これには、ユダヤ系の大財閥から資金援助を引き出そうという狙いがありました。
イギリスは一方でアラブ人にも独立国家をつくると約束しました。
パレスチナを含むアラブ地域を支配していたオスマン帝国を切り崩すという目的があったのです。
結局、オスマン帝国の領土は英仏間で山分けされることになりました。
バルフォア宣言
この発表は、アーサー・バルフォア外務大臣から英国ユダヤ人コミュニティの非公式指導者、第2代ロスチャイルド卿(1868~1937年)ライオネル・ウォルターに宛てた書簡の中で行われました。
1917年11月2日、イギリス政府はユダヤ人シオニストの願望に共感を表明し、「パレスチナにおけるユダヤ人の民族の故郷の設立」を促進するために「最善の努力」を行うと発表しました。
パレスチナに移住したユダヤ人と先住のパレスチナ人との間に衝突が続く中、1947年、国連決議がパレスチナ分割決議を採択。パレスチナの地が、ユダヤ人とアラブ人の2国に分けられ、翌年ユダヤ人がイスラエルの建国を宣言しました。
イスラエル建国
1948年5月14日、テルアビブ美術館にてユダヤ人指導者ダヴィド・ベン=グリオンが独立宣言を読み上げ、建国が宣言されました。
「エレツ・イスラエル(イスラエルの地)はユダヤ人誕生の地である」
という書き出しから始まるこの宣言が読み上げられた後、ユダヤ人国家
「イスラエル」の独立が宣言されました。
当時のアメリカ合衆国大統領ハリー・S・トルーマンは、イスラエル独立宣言後、ただちにイスラエルを国家承認ました。
しかし、アラブ諸国側はイスラエル独立を認めず、「第一次中東戦争(パレスチナ戦争)」となり、その後2024年にいたるまで、パレスチナ問題は解決のめどが立っていないのです。
※アラブ諸国とは、アラビア語を母国語とするアラブ人が多く暮らす国々をアラブ諸国と呼びます。
イスラエルを作ったのはロスチャイルド
イスラエルは、ロスチャイルド・ハザール・マフィアの「バンクシア家」によって作られました。
彼らはケンジントン宮殿の近くに法人住所として登録されています。
イスラエルは1948年に設立されましたが、独立主権国家としてのバルフォア契約は2023年10月末で期限切れとなりました。
イスラエル国家は終了しました!!
イスラエルは1948年に誕生したのだから、本当のイスラエルはどこにあるのでしょうか?
Q はイスラエルが最後であり、アメリカが最後だと言っているのですから、
アメリカは実はイスラエルなのです。
"アメリカは実はイスラエル" という言葉の意味は…
アメリカ合衆国政府の政治家たちの皆が、アメリカ人ではありません。
元々アメリカ人ではなく、イスラエルから帰化した政治家も多くいます。
また、それらの政治家たちは、アメリカ在住のイスラエル人からの票を貰って議員に当選しているのです。
だから、イスラエルの味方をしているのです。
バイデンもイスラエル生まれだと暴露してましたね。
世界を支配している銀行は、ロスチャイルド家によって運営されています。マイヤー・ロスチャイルドの 5 人の息子は、父親の死の床で、融資と利子を通じてヨーロッパの重要な地域を支配するために派遣されました。
ロスチャイルド家は、連邦準備制度とイスラエル建国の背後にいます。
後に、アラブ諸国が決議に反発しイスラエルに攻め込みます。
これが1948年の "第1次中東戦争" です。
戦争は続き、1967年の "第3次中東戦争" を皮切りに、イスラエルは国際法で認められていない土地まで占領します。
事実上「パレスチナ」と呼ばれていた土地のすべてを統治下にしていきました。
1993年、アメリカとノルウェーの仲介で、イスラエルとパレスチナの間にオスロ合意が交わされます。
パレスチナに暫定自治区を設置し、イスラエル、パレスチナの双方がいずれ共存することを目指すことが狙いでした。
和平が期待されるも長くは続かず、これをきっかけに、パレスチナ紛争が始まり、現在まで断続的に続いています。
イスラムの武装集団「ハマス」
パレスチナでは和平派の人物がリーダーになりますが、2006年の議会選挙でイスラムの組織「ハマス」に負けてしまいます。
ハマスは、1987年12月にパレスチナ地区のムスリム同胞団の最高指導者アフマド・ヤースィーンにより対シオニズム抵抗組織として結成されました。
パレスチナ土地奪還と、パレスチナの人権保護を目的に活動しておりその方針は『ハマース憲章』にて規定されています。
ハマスは、ガザ地区を中心にパレスチナの解放を訴えている武装組織です。
イスラエル建国を不正とみなし、武装闘争によるイスラム国家の樹立を目指しています。
パレスチナ・イスラエル戦争
選挙に勝ったハマスは、ガザ地区を独自に支配するようになりました。
イスラエルでは2001年にシャロン政権が誕生し、2002年4月には
パレスチナ自治区への武力攻撃がかつてない規模で開始されます
2023年10月7日、パレスチナ・イスラエル戦争が本格的に始まり、その後、現在まで続いています。
ガザ地区のアル・アハリ病院がイスラエルによって攻撃され、子どもや女性が死傷し、起こっている武力衝突が、子どもや家族にすさまじい犠牲をもたらしていると報告されました。
しかし、実際にはガザの病院は爆撃されず、駐車場が爆撃され、報道された500人は死んでいなかったことがわかったのです。
ロケット弾はイスラエルからではなく、ハマスがイスラエルに向けて発射した失敗作でした。まったく正気の沙汰ではありません。
「ガザは子供たちの墓場になりつつある...」
なってませんね。すべてフェイク映像です😂
2023年10月7日、ハマスがイスラエルへ大規模な攻撃を行います。
イスラエルは報復作戦を開始。
一見、混乱が続いているように見えます。しかし、実体は違います。
ハマスの正体
武装組織ハマスを雇っているのは、イスラエルのネタニヤフ政権です。
ハマスを利用し、いかにも戦争をしているかのように見せかけています。
戦争をしているとすることで、ロスチャイルドやロックフェラーは両方の国に武器と麻薬を売って利益を得ることができるからです。
どの戦争もみなそうですが、すべてはマッチポンプの偽旗です。
メディアはイスラエルとパレスチナがいかにも戦争をしているかのように見せかけ、大衆の不安を煽るように指示されています。
これは、ロシア VS ウクライナの戦争も同様です。
ハマスの正体はディープステート
ハマスの背後には、米国のディープステートの存在があります。
ハマスはアメリカのネオコンが作っており、彼らを紛争の当事者にさせる
代わりに、DSが資金援助して育てているのです。
反イスラエル抗議活動を提唱し、ハマスの攻撃を支援する団体がジョージ・ソロスから1500万ドル以上を受け取る
トランプ大統領は以前、こんなバカな支援はないと言い、"UNRWA" (アンルワ) という国連の機関への拠出をやめたのですが、バイデンが大統領になり、その支援を復活させてしまったのです。
これがハマスの軍事力を高める結果になりうるわけです。
パレスチナ難民
現在、UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)支援対象者のパレスチナ難民は590万人おり、以下の地域で暮らしているとされています。
・パレスチナ自治区
・ヨルダン
・レバノン
・シリア
・アラブ共和国
また、ガザ地区には約200万人もの難民が住んでいるとされています。
しかし、実際はパレスチナの人々は、既にガザ地区からイスラエルに渡り、イスラエル国内で平和に暮らしています。
ガザ地区に残っているのは、ハマスの親族などが殆どだと思われます。
但し、避難先の国によっては、市民権を得られなかったり、働くことを制限されたりなど、 難民はあらゆる規制を受けながら生活しているようです。
ロシアのワシリー・ネべンジャ国連大使は世界機関に対し、イスラエルは「占領国」であるため、ハマスとの戦いにおいて国際法に基づく自衛権はないと述べた👍
第三次世界大戦の恐怖の出来事は必要だった
すべては世界的な大衆の覚醒のためにデザインされました。
善人が支配していたのです。それはグローバルな映画です。
イスラエルは法人住所として登録されています。
これは次のことを意味します。
戦争は完全に戦略的に計画されており、その時点で、銀行の残りの従業員と他の破産した会社全てとともに解散する可能性があります。
「イスラエルが最後になる」という Q の意味が最終的に明らかになりました。
彼らは「ホワイトハット特殊部隊」が侵攻し、人身売買や人道に対する罪に関与していないイスラエル指導者らの完全な降伏を達成する前に、この契約が解消され、イスラエルが「主権国家」から企業に移管されるまで待たなければなりませんでした。
米軍が政府地区全体を金属フェンスと常時ワイヤーで包囲した時、ワシントンDCで起こったのと同じ事です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
このブログを作成するにあたり、
gooddoマガジンさんのブログ「【1分で分かる】パレスチナ問題を分かりやすく解説。ハマスとイスラエル対立の背景は?」
を参照させていただきました。