私を構成するマンガ
①ドラゴンボール
②はじめの一歩(25巻くらいまで)
③金田一少年の事件簿
④ピアノの森
⑤ヒカルの碁
週間少年ジャンプを買ったきっかけは「ドラゴンボール」
小学校6年生のお小遣いで、180円だったかな?ちょうど、ナメック星編で、悟空がスーパーサイヤ人になりフリーザにカメハメ波を放つところ。
人気の漫画だったので、ページ数が少なくあっという間に終わってた。なので、ドラゴンボール以外に「花の慶次」「こち亀」「タ―ちゃん」などを読み出し、漫画の魅力にハマり20年以上が経つ。
ドラゴンボールが無ければ漫画にはハマってなかっただろう。
②はじめの一歩(25巻くらいまで?)
いじめられっこの幕の内一歩が、ボクシングを通じて強く成長して行く漫画なんだけど、いつも危険な展開で、どうなるか?楽しみにして読んでました。主人公だけでなく、周りのキャラも魅力的な人物ばかり。25巻くらいまでなのは、ちょっと話が長くて、当初のファンの私が思い描いていた展開から、ズレてきたからかな?でも、
③金田一少年の事件簿
「はじめの一歩」きっかけでマガジンを愛読。当然、そのときの人気漫画「金田一少年」は外せません。数々の事件を推理するんですが、事件編と解決編に分かれていて、解決編が始まる1週間くらいの間に読者に犯人当てクイズを公募してたんですよね。当たった人の中から抽選で、ゲーム機をプレゼントとか・・・一生懸命推理して、誰が犯人か、学校内で盛り上がっていましたけどね。
④ピアノの森
森の端という歓楽街に捨てられたピアノ。赤子の時から、そのピアノに触れ、共に育った「一ノ瀬海」のサクセスストーリー。
天才的なピアノセンスを持つ主人公に世界中が翻弄される見ていて気持ちの良い漫画です。他にも「花田少年史」という漫画も一色まこと先生の作品があるのですが、ストーリー展開が感動的で、涙してしまいます。
⑤ヒカルの碁
その昔、天才棋士として名を馳せた「藤原佐為」と囲碁を知らない「進藤ヒカル」の不思議な出会いにより、囲碁の世界に引き込まれる「ヒカル」が天才として覚醒する。
囲碁を知らなくても面白く引き込まれます。
台湾の美人棋士として有名な「黒 嘉嘉 七段」もこの漫画をきっかけに囲碁を覚えたほど・・・
数ある漫画バイブルから5つを抜粋しましたが、どれにも当てはまるのは主人公の成長、才能開花、主人公以外のキャラ構成が上手いという所じゃないでしょうか?
現在、人気の「鬼滅の刃」にも当てはまるかと思います。
炭治郎の成長だったり、周囲のキャラ達・・・あ、カリスマ的な悪役も必須ですよね。
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