Ableton Live 10に乗り換えた、という話
はてなブログを使ってましたが、みんなnoteに移行していく流れがずっと前からあったりして、遅れながらも私もようやく移行しました。
これからはこっちメインでやってくと思いますのでよろしくお願いします。
精神的にも時間的にも余裕がなくて、ずっと先延ばしにしていましたが、昨年末からAbleton認定トレーナーがやってるDTMスクールにようやく通うことができまして。そのスクールは言うまでもなくAbleton必須ですので、購入に至ったわけなんですけども、すごく良いですねこのDaw。
今までは主にMPCに付属してる専用のDawを使っての制作でしたが、MPCを購入した店舗の方からは『MPCに付属してるDawはスケッチだけなら問題ないけど、あまり実用的じゃないよ』と言われてはいました。
なので、Logic Pro Xを購入してそこに流して使ったりはしていたものの、個人的にLogic Pro XのUIが合わなかったんですよね。
DTMっていうものを始めて間がなかったこともあったりして、『Logicってなんか複雑だなぁ』っていう印象がありまして、とっつきにくいと言いますか。
そんなこんなで今回Abletonに手を出したわけですが、UIがシンプルでわかりやすいなと。
まあ認定トレーナーから教わってるので、わからないところがあればすぐに確認して消化できるのがだいぶ大きいです正直。教えてくれる人がいないとYouTubeに上がってる何言ってるのかさっぱりわからない英語圏のHow to動画を延々と見続けて、挙句はなんの関連性もないYouTuberのネタ動画に行きついて静かにその日が終わる、なんてことが多々ありますから。
今度MPCのDawソフトを使っていて気づいた点とか、Abletonに乗り換えて良かった点なんか書いていけたらいいなと思ってます。
MPCのDawとAbletonを使って楽曲制作してる記事ってなかなかないので、気が向いたら更新していきます。