【Oリングテストとは⁈①】
はい!どーもです
とよぴーです!
今回は、
実は間違いが多い?Oリングテストでの石選び!
というテーマでお話していきたいと思います。
【パワーストーン Oリング】実は間違いが多い?Oリングテストを使ったパワーストーン選び!Oリングやペンデュラムで失敗しない為のPOINTとは?
Oリングテストとは?
Oリングテストとは、
アプライドキネシオロジーという、
生体が敏感なセンサーとして働く時に起こる
筋肉の緊張の変化を利用する
検査手技のひとつです。
写真のように、
右手の親指と人差し指でリングを作り、
第三者に指を離してもらいます。
その時に左手に持っている物が
自分にとって必要なものであったり
相性が良い場合は、
閉じている指の力が強まり、
反対に合わないと弱まるとされています。
私達は、手に持っている物の
目に見えない波動レベルの情報を、
顕在意識の中では理解できていなくても
潜在意識の中ではキャッチすることが
できているんですよ。
その結果、
脳が筋肉に対して微弱な電気信号を送り、
反応を起こします。
本来筋肉は自分が思っている以上の
パワーを発揮することができるのですが、
常にフルパワーの状態では
身体が壊れてしまうので
普段はリミッターが掛かっているんですよ。
火事場の馬鹿力というのは、
このリミッターが外れた状態ですね。
Oリングテストは、
普段は表に出ていない領域と繋がって
自分にとって必要な物であるかどうかを
チェックするための方法だというわけです。
ただ、パワーストーンを選ぶ際に
Oリングテストをすることは、
相性が良いか悪いかを
大まかなに判断することはできますが、
これからの人生が好転していくかどうか、
また目的に対して効果的に働いてくれるかどうか
などを見極めることは難しいと思います。
石との相性をチェックする方法は
Oリング以外にも色々ありますが、
僕的には、
石に興味を向けるためのパフォーマンスとしての
要素が強いと感じています。
リングを作る指の力が強まったことで、
「この石は自分に必要なんだ!」と思うことは、
ある意味、
プラシーボ効果を生むかもしれませんね。
ただ、もう少し石の情報を
正確に取れた方が良いと思うんですよ。
今回はここまで!
次回は
Oリングテストが参考になりづらい理由
を深掘りしていきたいと思います!
ではまた!
バイバイ〜
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