見出し画像

【ぶどう石・プレナイト①の魅力】

はい!どうも!
とよぴーです(^▽^)/
 
プレナイトの魅力を
語り尽くしたいと思います。
 
色々な石がある中で、プレナイトは
目立たないのかなと、思いますが
綺麗な石ですよね。
 
パワーストーンとして、見た時に
ちょっと、面白いエネルギーの特徴を
持った石なのですよ。
 

 
今回は、
プレナイトの名前の由来・鉱物情報
についてお話します。
 
【パワーストーン プレナイト 徹底解説】縁切りの石と言われるプレナイトの魅力について専門家が語りました♪

 
1.プレナイトの名前の由来
 


プレナイトの和名は、葡萄石ですが
天然石の名前は、
人の名前が石の由来というのは、
結構あります。

 
例えば、モルガナイトだと、JPモルガン氏
クンツアイトだと、クンツ博士とかね。

 
実は、
僕も、知らなかったのですが
人の名前が、元になって名付けられたのは
プレナイトが、初めてらしいです。

 
オランダの陸軍の
ヘンドリック・フォーム・プレーン大佐
という方は、、鉱物マニアで
1788年に、軍役で南アフリカに
いたのですね。

 
南アフリカの喜望峰という場所で
このプレナイトを、発見し、

発見当初は、カルセドニーの仲間だと
思われていたそうです。

確かに、質感としては似ています。

 
流通名としては、ケープアメジストとして
流通していたそうです。

 
これは、ケープタウンや
その辺で、発見されたところから
この名前に、なったのかなという感じですね。
 

もちろん、エメラルドとは
全く関係が無くて、緑色の石なので
そういう風にした方が
売れると思ったのでしょうね。

 
その後、地質学者によって研究されて
調べられた結果、新種の石であることが
わかったそうです。

 
それで、発見者の名前にちなんで
プレナイトという名前が、1790年に
付けられたというのが、名前の由来ですね。

 

和名が、葡萄石と言われていますが
マスカットから、きているのでしょうね。

 
上の黒の背景の写真なんか
近いかなと思いますが、
本当に、葡萄みたいな形の原石というのが
採れるのですよ。

全体的には、そんなに葡萄みたいな形状での
産出は、多くはないのですが
そういったところから、葡萄石という名前に
なっていますね。
 
2.プレナイトの鉱物情報

プレナイトは、主に火山岩の割れ目や
空洞内に、ゼオライトという鉱物の
二次鉱物として産出されることが
多い石ですね。

 
産出される形状は、葡萄状・塊状・球体・
鍾乳洞みたいな形で
産出されるものもあります。

 
プレナイトの原石の、内部というのは
例外なく、1点のポイントから
放射状に、広がった繊維状の結晶の集合体
という感じで、産出されます。
 
 
今回は、ここまで!!
 
またですね~^_^
 
 


いいなと思ったら応援しよう!