見出し画像

【パイライトの魅力①】

はい!どーも!
とよぴーです!

 

今回は、パイライトの魅力について
語っていきたいと思います!

 

パイライトはパワーストーンとしては
若干、マニアックな部類に入りますが

 結晶の形が面白く、
鉱物的には人気のある石なんですよ。

【パイライト 徹底解説!】魔除けと金運、現実化の石パイライト!愚者の金と呼ばれるパイライトの秘密を徹底公開♪


1.名前の由来

パイライト(Pyrite)の名前の由来は
ギリシャ語で火を意味するパイ(Pyr)が
語源になっています。

 
1868年にアメリカの鉱物学者

ジェームズ・ジェイナー氏によって

名付けられました。

 

ハンマーでパイライトを叩くと
火花が飛び散るため、

16世紀〜17世紀頃には
着火装置として使われていた歴史があります。

 

 和名では黃鉄鉱(おうてっこう)と呼ばれ、

 金属的な感じや色合いから、

「金」と間違われることも多いようで

愚者の金(fool`s gold)とも呼ばれています。

 

2.バリエーション


豊富なバリエーションがあります。

多様な形態で産出される石で

表面の水分が酸化して虹色に見える
レインボーパイライトとか

磨いたサイコロのような結晶体や
薄ぺらい丸い板状のものもあって
とてもおもしろいんですよ!

 

3.成分

 鉄と硫黄が混ざりあって生成されるため

 火山活動が活発な地域で
産出されることが多いですね。

 

様々な結晶の形態があり、
間違われやすい金と比べると硬度は硬めです。


 比重も金属なので重いですね!

色味も金と比べると若干、緑色っぽい感じです。

4.産地


 パイライトは世界中で産出されますが、

現在、日本で産出されるものは、
ペルー産が多いんじゃないかと思います。

 

今回はここまで!
次回もお楽しみに!

 

バイバイ〜

 

いいなと思ったら応援しよう!