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【真っ赤な花火・セレスタイト②】

はい!どうも!
とよぴーです(^▽^)/
 
今回は、
セレスタイトの比重・色・使用法・産地・
まつわる話
についてお話します。
 
【セレスタイト 徹底解説!】癒やしと浄化の石セレスタイト、空間を浄化し、感情を調整する天上の青!
 https://www.youtube.com/watch?v=QpqRpPcXfLg&t=759s

1.比重

 比重3.89~4.19というのは
結構重いです。
 
例えば、クラスターとかね
セレスタイトのクラスターは、すごく綺麗で
流通も、かなりしていますが
水晶と、同じくらいのサイズのものを
持つと、かなり重く感じると思います。

2.色

 色は、一般的には水色とか
グレーがかった青ですね
 
他にも、ちょっと緑がかったものとか
白というか、ほとんど色がないものですね
あとは、オレンジとかで
あまり見かけないですね。

3.使用法

セレスライトは、硬度が柔らかいという
こともあって、アクセサリーとか装飾品として
楽しむというよりは、原石のままや
卵型とか、丸く磨いたものが多いですね。
 
そこそこ、大きいものに関しては
割れるリスクが、低くなる
ということもあり、基本的には
原石の状態で、置き石ですね。
 
太陽の光とかに、若干弱い傾向が
あったりするので、ベッドサイドストーンとか
そういった室内で、原石として置いて楽しむ
というのが、一般的な使い方かな
という気がします。
 
実際に、めちゃめちゃ浄化力が高くて
場のヒーリングには、打って付けの石なので
セレスタイトのクラスターとか、本当に綺麗で
人気がありますね。

4.産地


今の日本では、特にそうですけど
流通しているのは、マダガスカル産のものが
多いです。
 
産地によって、多分見た目の特徴は
違ったりしますが、マダガスカル産のものは
アゲードのように、ジオードと言われる
魂の中に、割るとクラスターがあり、
 
上の写真のように、出てくるものが
非常に多くて、それが結構マダガスカルで
たくさん取れるのですよ。
 
マダガスカルの中でも、北西部にある
マハジャンガ州ブエニに
セレスタイトの、一大産地があるそうです。
 
日本でも実は、セレスタイトが発見されていて
これは、希少なのですけど
島根県で、昔に採掘されていたという
記録が一応あります。
 

5.まつわる話

セレスタイトの独特の美しい青ですが
中に含まれる硫酸ストロンチウムという
成分があるのですが、
 
実はこれが、柔らかいブルーから
ちょっと想像しがたいですが、加熱すると
鮮やかな、紅色の炎を発します。
 
それが、花火とか信号弾とか
そういったものに、使われているみたいです。


夏に、花火で赤の色を見たら
あれ原料は、セレスタイトかなというふうに
思っていただくと、ちょっと面白いかなという
感じになりますよね。
 
 
今回は、ここまで!!
 
またですね~^_^
 


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