Jamaica 2017(ジャマイカと言えばレゲエ)
ジャマイカと言えばレゲエ
最初に参加したダンスイベントは、第9回横浜レゲエ祭で場所は八景島シーパラダイス。
八景島でのレゲエ祭は2003年なので、今からもう15年前だ。
そこから横浜元町のクラブで開催されているダンスイベントに遊びに行ったり、10代後半では横浜レゲエの聖地と言われるEX BODEGAでジャズやMCフリースタイルのパーティーを開催していた。(写真は当時にEX BODEGAで)
そんな時代から親しみがあったレゲエの国に初めて訪れた。
ジャマイカでレゲエは、国の文化に深く根付いており、住んでいる人々の暮らしの一部であった。レゲエに歴史あり、植民地時代からのレベル・ミュージックとして彼らはレゲエという音楽に誇りを持っていた。
ちなみに僕が最初に触れた日本のレベル・ミュージックは、中学時代に聞いたブルーハーツだった。(野音のライブCDは死ぬほど聞いた。)
僕は若い頃に、レゲエという大きなサウンドシステムの下で、多くの出会いや学びがあった。
そんな経験が積み重ねっているから、今も「場」作りという事をやめないのであろう。
今回、レゲエをジャマイカで聞いた事で更に音楽も好きになった。
現地での空気、匂い、ラスタファリアンとの会話。どれも刺激的だった。
レゲエを世界へと発信したボブ・マーリーのドキュメンタリー映画
世界を代表するレゲエアイコンのMighty Crownは横浜出身。(このクラッシュの映像は個人的に大好きなアーカイブです。)
写真は、Nine MileのMeditation stoneにて
「There are no problems only situations, and the situation has a solution.
問題ごとは無い。あるのは状況であって、状況には必ず解決策がある。」
ジャマイカで学んだ素敵な言葉。
7 Mile Beachも素敵でした。
ただやはりジャマイカと言えばレゲエなのだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?