カリ・ティヒ
欠けゆく月の中 太陽の守護が輝く日は
星々も煌びやかに力を放つ
闇と光を味わう二面性は祝福のエナジー
闇も映せない光など目も開けられないだけだから
全てに喜びを見出した生命はいつまでも幸せに笑う
確かに初めはエゴからの誕生だったかもしれないが
今の私がいるのは確かな愛があったから
沢山の愛が育ててくれたから
なんて私は恵まれているのでしょう
なんて私は幸せ者なのでしょう
ありがとう ありがとう 私の全てへ
満ちゆく月の中 太陽の守護と重なる歌
星々も華やかさに光を放つ
耳を覆い海の音をこの身体で感じている
雨に打たれ独りで泣いたやるせない痛み
緑と踊り風に伝えた青天井の喜び
雪の中でも降りてくる神秘に心を寄せて
幾億年幾千年の軌跡が私たちの背中を押してくれる
先人たちの言の葉のプレゼントを声の音に乗せて歌い続けよう
確かに今までエゴだらけの人生だったかもしれないが
今の私がいるのは確かに歩んで来れたから
大いなる愛に包まれているから
なんて私は恵まれているのでしょう
なんて私は幸せ者なのでしょう
ありがとう ありがとう 今までの全てへ
ありがとう ありがとう これからの全てへ
これからは私もあなた達のように
誰かを守れる人になりたい