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フィロソフィーのダンス☆祝宮崎ライブ~グルメとお土産編~

12/7に私の故郷の宮崎でフィロソフィーのダンスのライブがあります。私は帰省(現在は関東在住)を兼ねて地元在住の甥と一緒に参戦しますが、もうすぐライブが迫ってきているので、今回のnoteは番外編として、宮崎ライブに行かれる方のために宮崎のグルメとお土産について書くことにしました。

このnoteは、11/23に初公開しましたが、今日12/1になり少し加筆させていただくことにしました。(飲食店、釜揚げうどん「おだまき」と地元の食材を使った洋食店「らんぷ亭」ふるさと料理「杉の子」を追加)

11/29に愛媛でフィロソフィーのダンスのツアー後半(~Hot Time~)がスタートしました。昨日は広島、今日は岡山で、どちらの会場も大盛り上がりのようで、Xで皆さんのツイートを読ませていただき、12/7には宮崎ライブでフィロのスと会えると思うと、今からワクワクしています。

今度の衣装は本当に可愛いです。(^^♪ ツアー後半のライブで歌った曲についてライブに行った友人から、チラッと教えていただき、私の好きな曲も何曲も歌ってくれるみたいで、期待で胸がいっぱいです。

フィロソフィーのダンスのツアー前半(~Sweet Time~)が11/10に終わりました。私は、前半は11/3の水戸ライブに行きました。

本当はもっと他の前半ライブにも行きたかったのですがそれも叶わず…でも一度でも行くことができて良かったです!ライブでは、特に「キュリアス・イン・ザ・モーニング」「永遠頂戴」「ジャスト・メモリーズ」が良かったです!

私は今までフィロのスのリリイベのミニライブやツーマンライブには行ったことはありましたが、ワンマンライブは初めてで、沢山の曲を浴びるように聴くことができ、大変盛り上がって、とても素晴らしいライブでした。水戸ライブのレポは、後ほど上げさせていただきます。

今回、甥をフィロのスのライブに誘うまでフィロのスの動画を見たことがなかったそうですが、最近、甥はフィロのスの動画ばかり見ていて、すっかりフィロのスにハマっていて「ライブが楽しみ!」と言ってくれています。

宮崎は、かなり田舎なのに、フィロのスがはるばる来てくれるので、とても嬉しいです。(^^)

宮崎は田舎とは言いつつも、羽田空港から飛行機の乗ってしまえば、1時間半位で宮崎空港に到着します。九州在住の方は夜行バスもあります。フィロのスのライブが開催されるライブハウスがある宮崎市の繁華街にも空港からタクシーで30分弱で着きます。

宮崎は食べ物も美味しいので、宮崎ライブに参戦される方は、グルメを楽しんでいただき、お時間のある方は観光もしていただけたらと思います。

観光のお勧めは、太平洋が一望できて海がとても綺麗な「堀切峠」(タイトルの上の画像が堀切峠)です。

他にもサンメッセ日南(イースター島の長老会から世界で初めて正式に許可を得て完全復刻されたモアイ像がある)も海辺に建てられた7体のモアイ像が圧巻です。

私自身は宮崎を離れ上京してから、かなり年数が経ってしまっているので、地元在住で食べ歩きが趣味の甥に美味しいお店を紹介してもらったり、以前私が宮崎にいた頃から現在も続いているお店を思い出してまとめてみました。(釜揚げうどんの重乃井と元祖レタス巻きで有名な一平寿司は、私が子供の頃から有名でした)

では、早速、お店の紹介です。(下線の引いてある文字上にカーソルを持って行くとお店のURLリンクが表示されます)

宮崎郷土料理・もも焼きのお店 『もも鐵』
宮崎と言えば、宮崎地鶏の炭火もも焼きが有名です。
このお店は、10年前から地元で愛されており、宮崎の郷土料理の冷や汁なども楽しめます。宮崎と言えば焼酎が有名。焼酎のラインナップも揃っています。
メニューはこちら

おぐら瀬頭店(チキン南蛮)
宮崎は、チキン南蛮発祥の地として有名。その発祥の系列の店としていつも列をなしている有名なお店がおぐら。定番のタルタルたっぷりのチキン南蛮を楽しめます。

黒牛(宮崎牛)
全席個室で宮崎牛の焼肉が楽しめます。
お手軽コースから本格コースまで選べます。
高品質な宮崎牛を卸直営店だから相場より安く食べられるのが嬉しい。

ミヤチク(宮崎牛)
内閣総理大臣賞を受賞している、国内でも美味な牛肉として親しまれている宮崎牛の専門店。目の前でシェフが焼き上げてくれて、コース料理の創作性も楽しく、美味しいひと時を過ごせるおすすめのお店。

らんぷ亭(洋食)
洋食の定番から、宮崎ならではの素材を使い、シンプルに、より美味しい料理を出してくれるお店です。40年近く続いており、宮崎伝統の味を今に伝える老舗の洋食屋さんです。

一平寿し
「宮崎を代表する郷土の味」“元祖一平のレタス巻き”

レタス巻きを知っていますか?昭和41年「おいしく野菜が食べられて、ヘルシーなお寿司を作ろう」というコンセプトのもと、酢飯にエビとレタス、オリジナルで開発したマヨネーズソースという斬新な組み合わせは、今では宮崎の郷土料理として広く知られるようになりました。

ふるさと料理「杉の子」
ふるさと料理 杉の子は、昭和四十五年創業以来、地元の素材にこだわりつづけて来た和食のお店です。
宮崎の豊かな自然の恵みから、旬の美味しいものを提供してくれます。

辛麺屋桝本
宮崎辛麺の知名度が上がってきています。実は辛麺は宮崎発祥です。辛いのが好きだったら一度行ってみる価値あり。ヘルシーにいくならこんにゃく麺ですが、美味しいのは中華麺。

スヌープ(トマトラーメン)
1番手軽で薦めるとしたらこのお店。県外の人からも紹介されてるほどファンがいて、豆乳ウコン麺を使用したトマトスープのトマトラーメン。ヘルシーでとても美味しい。最後はリゾットご飯を頼んでリゾットにすると2度美味しい。街中にもありアクセス良好。

重乃井(釜揚げうどん)
キャンプ地としても有名な宮崎、野球選手と店主との写真がたくさん飾られていて、中には宮崎出身アーティストのコブクロも。宮崎の締めは釜揚げうどんと言われるほど県内では有名だが、この店舗は夕方には閉店するが、とても美味しいのでおすすめ。場所は宮崎観光ホテル裏。通常定休日は毎週金曜日。

おだまき(釜揚げうどん)
「重乃井」は夕方に閉店ですが、こちらのお店は営業は19時から。深夜になるにつれて人が多くなり、お酒の後の締めに来る人が多く、満席状態がずっと続くほどの人気のお店です。

風来軒(ラーメン)
おすすめはなんといってもとんこつラーメン。かの京都の有名ラーメン店、「無鉄砲」もここ風来軒で修業をしていたそう。「あっさり」と「こってり」が選べる。「あっさり」が食べやすくて特別美味しいが、「こってり」が好きならえぐみもあるが挑戦するのもあり。

うなぎのもりやま
宮崎市外ですが、うなぎといえばこのお店。その他有名店もあるが、素材の味を活かして美味しく仕上がった鰻店は中々なく、とても美味しい。昼は売り切れ御免(開店に行けばまず食べれる)、夜は予約のみ。

次は、お土産のご紹介です。

お菓子の日高
(本店は橘通りという繁華街。支店は宮崎空港の近くにもあります)
なんじゃこら大福
イチゴと栗とクリームチーズが入った大きな大福。宮崎のこのお店だけのオリジナル大福。一個の大福で色々な味が楽しめます。(実は、ネット販売もしています)

なんじゃこらシュー
「お菓子の日高」だけのオリジナル。「シュークリーム・ファンク」じゃないけれど、イチゴと栗とクリームチーズとカスタードと小倉クリームが入った巨大なシュークリーム!1個594円(税込)。日持ちしないため、ネット販売がなくて、現地でしか買えません。

「チーズ饅頭」
饅頭というけれど、実はクッキー生地の中にクリームチーズが入っている焼菓子。でも、見た目はお饅頭。とても美味しいです。チーズケーキが好きな人は、間違いなく好きだと思います。チーズ饅頭は、お菓子の日高だけではなくて、宮崎空港の売店や宮崎市内のお土産店でも色々なお店が作って売り出していて宮崎のお土産としては有名です。空港では味見もできます。

以下は、お土産屋さんのホームページ等を紹介します。

※今回は、空港もご紹介していますが、宮崎駅にもお土産屋さんが並んでいるので、そちらでもお土産が買えます。

JALスタッフが厳選!宮崎空港でゲットしたい絶品お土産9選 - OnTrip JAL
宮崎空港のお土産をJALスタッフが厳選したホームページです。ご参考に!
この中では、個人的には「おび天」と「宮崎辛麺」袋麺が良いなと思いました。

日向屋 売店 - 宮崎ブーゲンビリア空港
宮崎空港内にある売店のホームページです。実は宮崎は、家庭で食べる餃子の消費量が宇都宮を抜いて、日本一(2023年)です。空港の売店でも、もっちりとした皮が特徴で宮崎では有名な「馬渡の餃子」が売っています。

ANA FESTA - 宮崎ブーゲンビリア空港
宮崎空港内にある売店のホームページです。ゴボチ(宮崎のお土産の定番、ゴボウをそのまま素揚げした素朴な味わい。味がしっかりめでおつまみにも良い)も売っています。(ゴボチは、ゆずこしょう味、黒こしょう味などもあります)

宮崎物産館konne
宮崎県庁の近くにある物産館のホームページです。
実は、宮崎物産館は、新宿駅南口の新宿サザンテラスにも支店があります。

以下の4品は、上記以外の私のお勧めのお土産です。
宮崎マンゴーラングドシャは、ラングドシャクッキーにマンゴーチョコがサンドしてあって、口に入れるとほのかなマンゴーの香りが広がります。宮崎マンゴーは高価で中々買えませんが、お菓子なら買えます。(笑)

ゴボチ(シンプルなプレーンもオススメ)、鶏ささみくんせい も美味しいです。お酒好きの友人が、お酒のおつまみにも良いと言っていました。

肉巻きおにぎりは、薄切り豚肉をしょうゆベースのたれに漬け込んでご飯に巻いて焼いたおにぎり。美味しいので、私も宮崎のお土産によく買います。(お土産用の肉巻きおにぎりは、レンジで温めるだけで、簡単に食べられます)

宮崎マンゴーラングドシャ
宮崎空港でも売っているゴボチゆずこしょう味
お酒のおつまみにもピッタリの鶏のささみくんせい


肉巻きおにぎり


宮崎のおすすめ焼酎15選
西日本新聞社の記事のページです。
宮崎は焼酎の生産量日本一。消費量は鹿児島に次ぐ2位。
霧島酒造の「黒霧島」「赤霧島」も有名ですよね。

レアな焼酎と言えば
黒木本店「百年の孤独」
5年間熟成させて、ウイスキーを超える味わいと言われています。(定価より高くなりますが、最近はネットでも買えます)
レアな焼酎なので、宮崎のお店でも事前予約しておかないとなかなか買えません。

お酒は重いので、お土産として持って帰るのは大変かも知れませんが、空港の売店にも色々売っています。(お店で発送手続きするか、下見だけして、後でネットで買うという方法もありますね)

ざっと、宮崎グルメとお土産について、ご紹介させていただきました。もしよかったらご参考になさって下さいね!フィロソフィーのダンスのライブを満喫した後は、宮崎で美味しい物を食べて、楽しく過ごしていただければ幸いです。

宮崎の方言と県民性について
余談ですが、宮崎の代表的な方言に「よだきい」という言葉があります。これは「面倒くさい」という意味で、宮崎人が良く使います。宮崎は、暖かくてのんびりした風土なので、日向時間という言葉があって、予定よりも遅れがちなことが多いです。(笑)

他は、「てげてげで、いっちゃが」という言葉もよく使います。これは「適当でいいんだよ」という意味です。それだけ宮崎人は、せかせかしていなくて、良く言えば大らかな人が多いということかなと思います。

ちなみに「てげ」は、「てげ」だけだと、とてもという意味になって「てゲてげ」だと適当にという意味になるので、宮崎弁って不思議です。「てげ好きやっちゃが」と言うと「とても好きなんだけど」という意味になります。(笑)

とりあえず、宮崎豆知識でした。

長文をお読みくださって、どうもありがとうございました。
では、宮崎ライブに参戦される皆様、ライブ会場でお会いしましょう!(^^♪

 


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