2024年4月発売の新刊まとめ
今回は、2024年4月に発売された東洋経済の本の中から、皆さまにおすすめしたい4冊をご紹介いたします。
※本の表紙をクリックするとAmazonページに飛ぶことができます。
『まんがでわかる 13歳からの地政学』
田中 孝幸 原著/松浦 まどか 作画/星井 博文 シナリオ(2024年4月3日 発売)
20万部突破のベストセラー『13歳からの地政学』待望のまんが化!
約2年たっても続くロシアとウクライナの戦争、南シナ海をほしがる中国の狙い、宇宙をめぐるアメリカと中国の対立……いま世界で起きていること、その裏側・本質が理解できるようになります。 最新時事問題も徹底解説します!
東洋経済オンライン記事:
今さら聞けない「アメリカが超大国である」理由
『ルポ年金官僚』
和田 泰明 著(2024年4月10日 発売)
国民の年金不信がとまらない。100年安心は、まやかしなのか、不安を煽ったのは、誰かーー。
2025年、国民の5人に1人が後期高齢者になります。この国の年金制度はどうあるべきなのか。その答えは、年金官僚たちの壮絶な攻防のドラマの中に散りばめられています。
東洋経済オンライン記事:
「不採用を一転、年金局に配属」あきらめの悪い男
『Z世代化する社会』
舟津 昌平 著(2024年4月17日 発売)
「近頃の若者は…」と嘆くあなたも「Z世代化」している?!
「上司にいい感じに怒ってほしい」 「気難しい表情の上司はストレス…」
こんな若者たちは、実は「誰か」を真似しているだけかもしれません。 若者を見れば、我々の生きる「今」の社会構造が見えてきます。
東洋経済オンライン記事:
「コスパ主義者」に感じてしまう薄っぺらさの正体
『となりのきょうだい 理科でミラクル』
となりのきょうだい原案/アン・チヒョン
ストーリー・構成/ユ・ナニ
作画/イ・ジョンモ
監修/となりのきょうだいカンパニー となりのしまい訳(2024年4月24日 発売)
累計555万部突破!!「科学の基本」が楽しく身につく、学習マンガが3冊同時発売!
からいものを食べるとストレス発散できる!?
ラーメンってなんでクネクネしてるんだろう?
など身の回りの不思議を楽しく学べます!
『となりのきょうだい 理科でミラクル 食べ物☆天国編』
『となりのきょうだい 理科でミラクル 気になるお天気編』
『となりのきょうだい 理科でミラクル ふしぎな「人のからだ」編』
が3冊同時に発売されました!
みんな大好きな食べ物のギモンのほか、気になりすぎて眠れない身近な18のナゾをスッキリ解決します!
もし気になった本があれば、お近くの書店やネット書店でぜひチェックしてみてください。
これからも東洋経済の本をどうぞよろしくお願いいたします!
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