鳩間の港
船は行く行く 鳩間の港 手を振り 涙ほろり落ち
またの会う日を楽しみに さよなら さよなら
手を振れば 船は行く行く 鳩間の港
名残尽きない 鳩間の人よ 元気でいてよ 声をかけ
別れの港の切なさよ さよなら さよなら
手を振れば 船は行く行く 鳩間の港
おどりはこちら。たのしいー
曲は「さよなら港」っぽいですね。大工哲弘や白百合クラブは昭和歌謡などやっていますね。そういう影響でこの歌も作られたのかなとおもいます。
作詞作曲は鳩間島の「加治工勇」さん。息子のミュージシャンの「かじくあつし」さんのメッセージです。
「今から40年ほど前、まだまだ島を訪れるのが困難だったころ、島の先輩達は島を訪れた人々に、精一杯の感謝とおもてなし気持ちをこめて港で三線を弾き歌い、踊りながら船をお見送りをしていました。『鳩間の港』この歌は、これらの様子を見て感じたきた加治工 勇氏が当時より、港で繰り広げられた景色を5分間のドラマにし作り上げた一曲です。そして今、息子に引き継がれた意志は歌に自分なりの魂を吹こみ歌われている」
実際こんな感じで見送られたら感動で泣くよなー。
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