プログラミング学習が続かなくなった時の対処法

私はプログラミング学習を始めて約３ヶ月程度が経ちましたが、常にモチベーションを保ち続けながらの学習は行っていません。

そもそも、怠け者の性格な私は挫折することが多いので、保ち続けること自体を諦めています。

今のところ、プログラミング学習自体が嫌になった事はありませんが、それでも他の楽しい誘惑に負けたことは何度もあります。

そういう時は逆にその楽しい誘惑を思いっきり楽しみます。

そして「何事も失敗は当たり前であり、失敗してからどのような行動を行うかが重要」だと思っています。

先日アプリゲームにハマってしまったという記事を書きましたが、その時もまずはアプリゲームを思いっきり楽しむことを考えました。

明日からまた学習すればいいや→次の日、失敗→明日こそは→また、失敗→そろそろ行動しないとやばいな（誘惑という波に乗りながらも方向転換を少しずつ行う）。

なんとなくですが、モチベーションの切替について私の場合は、海のうえにいる船のような感覚です。

急には方向転換出来ない性格なので少しずつ少しずつ波に逆らいながら方向転換するイメージ。

方向転換（明日からは本当に行動しないといけないを繰り返し失敗し、いよいよ本当にやばいなと考えた時）したら後は前に進むための方法です。

船のエンジンについてはよく知りませんが、強い波＝目的に対していきなりエンジン全開するのではなく、マニュアル車のように段階的にエンジンのギアを上げていきます。

私がやっている方法ですが、私の住んでいる近くには飲食店が多くあり、最近流行になってきているサブスクリプションをやっているお店があります。

いきなり目的（強い波）に対してエンジン全開だと、燃料切れの原因にもなりますしエンジンの故障、ここでいうとモチベーションの低下につながりますので、まずは行動する為の起爆剤的な役割としてランチのサブスクをやっているお店に登録しています。

月額料金を払っており、ランチを利用しないともったいないという気持ちがある為、これで「外に出るという行動」に移すことが出来ます。

ランチを食べた後にそのまま図書館へ向かい、図書館についたらあとは学習するだけです。

それに加えて、起爆剤的な役割とモチベーション維持にブログも役立てています。

誘惑という波が発生する→まずは波に乗り進みながら方向転換できる場所を探す→ゆっくりと方向転換する（時間をかけてもいい）→方向転換したら、段階的に環境を活かして目的に向かっていく。

こういう感じです。

いきなり「大きな行動をするのではなく、小さな行動」からやっていく方がいいと思います。

とはいえ、環境は人それぞれなので、「自分が出来る環境の中で、目的に向う為のルーティーン」を作ってみてはいかがでしょうか。

周りに飲食店が少ない方は、カフェに行ってそのまま勉強するでもいいと思います。

私のオススメは「まずは外に出る（行動）方法を考える」ことです。