この一週間、吉谷の個人活動のためにS.A.C.の皆さんにはご無理を言っておやすみをさせていただきました。
ご父兄の、皆様本当にありがとうございました。
既に前のnoteでもお伝えした通り、第59回全日本スキー技術選手権大会の予選前走として出場してきました。
当日はYouTubeでライブ配信をしていたこともあり友人や保護者からも見てたよ〜のご連絡をいただきました。
昨日のHOP KIDクラスの際も、お声をかけていただきました。
Stage for the Future
全く緊張なくスタートに立ち、いつも通りにスタートを切る。
自分が描いた滑走ラインに乗る。
全日本で用意されたゲレンデは、いつもより綺麗で速い速い速い。
あっという間に、ゴールラインを迎えました。
ゴールしていつも見上げる電光掲示板には、何も映し出されない。
選手として7回(内1回は大会がキャンセル)、今回が8度目の全日本の舞台では「結果」は出ませんでした。
そうした役目とは分かっていても、悔しいに決まっています。
まだ自分は選手として伸びられると確信した瞬間でもありました。
人とは違う、たくさんの経験を。
S.A.C.に通う子には、それを願って独自の活動を行なっています。
自分で言うのもなんですが、他の習い事の先生とも違った経験・思考があることを自負しています。
アスリートに育てたければ、それ相応の指導や伴うものを伝えます。需要ある?
僕はアスリートは育て上げたいとは今の時点では思っていませんが、きっとこのたくさんの自分の経験が、子どもたちの明るい前途に生かしてもらえると思っています。
3月がもう二週目。
出会いと別れ。
新しいステージが始まりますね。
社会情勢が厳しい中ですが、
僕たちS.A.C.が掲げる、やる気・勇気・元気でいきましょう!!
スポーツに、できること。
S.A.C.ちびっ子教室
吉谷 康志
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