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アイドルとしての矜持
5月5日の「情熱大陸」は、先月AKB48を卒業した柏木由紀。15歳からアイドルとして長く居たゆきりんの最後までの日々を見つめた。
彼女ほど、30代に至るまでアイドルで居続けた人はいない。プロデューサーの秋元康さんをして、月と言わしめた存在感は計り知れない。
ゆきりんは2021年、脊髄の病気で手術を受けた。その際も不屈の精神でステージに復帰した。そんな不屈さに後輩たちも背中を追ってきたのだろう。
今年は日向坂46から齊藤京子、乃木坂46から山下美月がそれぞれ卒業の時を迎えた。しかし、AKBの歴史を見つめてきたゆきりんの卒業はさらに大きいものとなった。
アイドルとしてさらに輝き続けたゆきりんだが、現役としてまだまだ頑張っていくだろう。そして、さらなるステップを踏んで新たなアイドル人生を歩いて行ってもらいたい。