兵庫県姫路市にある「姫路SA」の相乗りによる無断駐車がひどいため、一般道からの進入不可の対策実行
サービスエリアやパーキングエリアはなんのためにあるのか?という当たり前の話を覆すことが発生している。
場所は兵庫県姫路市にある「姫路SA」で、高速道路上にあるのではなく、バイパスに設けられたサービスエリアになる。ここは一般道からも同じ駐車場に停めることが可能になっていた。
このサービスエリアは常に満車で駐車できない車も発生するほどである。人気なサービスエリアなのかな?と思うかもしれないがそうでは無い。
実はここ、相乗りの場所とされており停めている車の大半は何時間も無断駐車されている。
堂々とレジャー用品を積み込んでいて、ここまで清々しい行為をするなんて流石常習犯!(笑)
罪悪感というものはないんでしょう。あなたたちのせいで本来の利用目的として活用としている休憩したい人などの場所を潰していることを。
それもそのはず、無断駐車してる人にインタビューしてこの発言(笑)
自分のことしか考えてないのがあからさまに出ているかつ、悪いとも思ってない。
止めれないやつが悪い
→あなたが無駄に一台使ってるからね、それは止められないでしょうね。
別に悪いことをしていない、人を殺すわけではない
→まぁー無断駐車と殺人は違うよね。悪いこと=殺人って殺人以外は罪ではない0か100の思考かのかな。
このような問題を打開すべく、国道事務所は対策として、一般道からの侵入を禁止した。
これはいい判断。本来の目的に反した人を注意したところで改善などされない。適切に休憩を取ってもらうために設けられたサービスエリアなので良いと思う。
9/14〜のこの試作でどう変わるのか非常に楽しみである。