大学で学んでいること

こんばんは ✧ ( ᐡᴗ ̫ ᴗᐡ)
東洋キャンパスコンテストNo.4の児玉麻衣です





2回目のブログです!

今回は、「学んでいること・大学で頑張っていること」と言うテーマに沿って書いていきます


ズバリ!🤭私が大学で最も学びを得たなーと感じている経験はタイへの社会福祉海外研修に参加したことです!

この研修は今年の2月に2週間ほど行きました。就職活動真っ只中の時期でしたが、、、この時に行って本当に良かったと今でも思っています。

タイの研修中は本当に新鮮で多くの経験をしたのですが、特に!
何度かスラム街に訪問する機会があり、それが最も印象に残っているので、今日はその話をします✨

スラム街、、
急に喧嘩が始まるのかな?物を取られるかも、、など、訪問前はすごくマイナスなイメージを抱いていて、怖かったです。

しかし、実際に現地に行くと都会と言われる場所から距離はなくて、バイクに乗っていたり、テレビを見ていたり、、とイメージしていた暮らしとは異なる光景を見ました。


そしていちばん驚いたのは、現地で暮らしている方がみんな温かく、優しく挨拶をしてくれたことです。挨拶だけでなく、手でハートを作ってくれたり、日本語で「こんにちは」といってくれたりもしました。

家の造りや現地の人たちの距離感から生活に困窮し、仕方なくこの街で暮らしているという理由だけでなく、ここで暮らしたくて暮らしている人もいるのではないか、と感じました。だから、スラム街ではなく、人口密集"コミュニティ"(正式な呼び方)であることに納得しました。


私は、何が当たり前で何が幸せかはその人の暮らしが大きく影響しているのではないかと考えています。

スラム街に行く以前と後では印象は大きく変わりました。
しかし、様々な支援を受けているのにも関わらず、私には想像できない暮らしであり、正直な感想はまだまだ人が生活する場所とはいえないようなところだと感じました。


これは、、
私が日本で生まれ、日本で暮らしてきたからこその当たり前があるし幸せがあるからそう思うのではないかと考えています。
彼らとわたしの幸せは必ずしも同じではないし、求めていることも異なる。🙂‍↕️


研修中に訪問したスラム街には、日本の財団の支援によってできた、図書館や彼らのブランドがありました。
財団の方のお話では、以前までの支援は家の改装が主であったが、支援を変えたと聞きました。
現地に行き、彼らの生活スタイルや温かさから、この家で、この暮らし自体を好んでいるように感じられたからこそ、本当に彼らの心が豊かになる支援を考えた結果、図書館といった施設やブランドを立ち上げ、仕事場を設けていることにとても納得したのです。
かたちだけではない、「思いやり」をもった考えが、本当の意味で人の役に立ち、人から求められているのだと強く感じ、学び、考えさせられました。



また、個人的に、研修中に多くある、タイの学生との交流を図るために英会話の勉強にも取り組みました!

その結果、初めて海外での友人を作ることができ、英語でのプレゼンテーションから他愛もない会話までできたことがとっても嬉しかったです😼💕
英語に対する苦手意識が払拭された瞬間でもありました!

この経験は全て、自分の成長の糧となり、価値観や考え方を含めた私の人生がグレードアップされた経験になりました!


今日はすごくたくさん私のタイ研修から得た経験や思いを書きました。真面目に書きました。^_^
、、長かったですよね?笑

でもここまで読んでくれたみなさん、ありがとうございます🥺

次回はどんな感じのブログになるのでしょうか(๑˃̵ᴗ˂̵)
また、お楽しみにしていてください〜


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