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畝をつくってみた

暑い日や雨の日にいろいろと自然農法について調べていましいた。
最初にやった空き地栽培が全くダメだったので、その土地をどのように活かしていくかを考えていました。

4月に苗を植えてみた空き地



畝づくり実践場に


①雑草を地際から刈る


②堆肥を詰め込む穴を掘る

ここまでやりましたが、土に穴を掘る事が重労働…
大きな石やアスファルトのような黒い土ばかりで盛土がほとんど残らない状況です。

取り合えず、掘った穴に堆肥(枯葉、枯草、枯枝、竹炭、米ぬか)を投入

③堆肥(枯葉、枯草、枯枝、竹炭、米ぬか)投入
④踏みつけて再度堆肥投入

さて、土を被せたいところですが、掘った土を戻す事が期待できる量がなく、近くの土を掘って追加することにしました。

⑤木の下付近の土

木の下付近の土を掘ると、少し赤く粘土質な印象でしたが、ミミズもダンゴムシもいたので、この土を被せることにしました。

⑥土を追加して畝の高さを調節
⑦草マルチを多めに被せる

プランター3つほどのスペースで2時間かかりました( ノД`)シクシク…

菌ちゃん農法の畝でヒントをつかみ試したくなって、思い立った作業でしたが、土の状況が悪すぎて心が折れそうになりました。

ですが、もしここで土が改良されれ(トマトを来年植えて育て)ば、やったことは間違いないと確信することが出来ます。

ただ、その答えが出るまでに期間がかかる…

空き地で自然農法の道のりは長いようです(;^_^A