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初めての胃カメラ体験記:不安から安心へ


「胃カメラ」と聞くだけで身構えてしまう人も多いのではないでしょうか?私もその一人でした。しかし、健康を気にする年齢になり、ついに胃カメラ検査を受ける決心をしました。今回は、その初体験についてお話ししたいと思います。

病院選びは「最新機種」が決め手

病院選びで頼りになったのは、夫の元同僚からのアドバイスでした。「最新機種が揃っている病院があるよ」と教えてもらい、その病院に予約を入れました。検査の精度や快適さを考えると、こうした情報はとてもありがたかったです。

胃カメラ体験:麻酔が「バニラ味」!?

検査当日、一番気になったのは麻酔。私が受けた病院では、麻酔がなんと「バニラ味」でした。甘い香りに少し緊張が和らぎましたが、初めての経験なのでやはりドキドキ。

胃カメラは鼻から入れる方法でした。思った以上にスムーズで、「不快感はあるけど、辛いと感じるほどではない」という印象でした。

自分の体の中を見る不思議な体験

検査中、自分の十二指腸や胃の内部を画面で見ることができました。「これが自分の体の中なんだ」と少し感動しながら、医師の説明を聞いていました。

結果は、少し炎症が見られるものの深刻な問題はなし。ピロリ菌の検査も大丈夫とのことで、大きな安心感を得ることができました。

健康への意識がさらに高まる

胃カメラを受けたことで、自分の健康状態を知る重要性を再認識しました。最近はがん検診についても関心が高まり、今後は人間ドックにも挑戦してみたいと思っています。

初めての胃カメラを終えて

初めは不安でいっぱいだった胃カメラ検査ですが、最新の医療技術や丁寧な対応のおかげで、思ったよりも快適に終えることができました。健康を気にする年齢だからこそ、定期的な検査の大切さを改めて感じています。

もし胃カメラが怖いと思っている方がいたら、ぜひ最新機種がある病院を選んでみてください。不安を軽減してくれる工夫がたくさんあります。検査を受けることで得られる安心感は、何ものにも代えがたいものです。

健康第一、これからも大事にしていきたいと思います。

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