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【Vol.3】富山の日常-食べ物編-
こんにちは。
富山市地域づくりマネージャーの竹村です。
ページをクリックしてくださり、ありがとうございます。
思わず小躍りしたくなる気分です💃
地域づくりマネージャーってなに?という方は
こちらをご覧くださいね。
前回の記事では、6年ぶりに帰ってきて感じた
富山の日常(生活編)をお届けしました。
今回はその続き、食べ物編をお届けします。
▼ ありきたり、だけどやっぱり魚がおいしい
富山のスーパーのお魚コーナーには、
お刺身がずらっと並んでいます🐟🐟
朝獲れ、地物が多くて、種類も豊富。そして、安い。
なにより新鮮で美味しい。
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富山で最もポピュラーなお魚のひとつです。
脂のバランスがよく、サッパリして癖のない味わいです。
特に、夕方割引シールが貼りだされると、
お刺身エリアには人が集まります。
私も例外ではありません。
なにをGetしようか、にやにやしながら考えます。
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富山ではお刺身は特別高級なものではなく、
生活に寄り添った存在なんです。
富山=魚がおいしい、ってありきたりですが、
それでもやっぱりおいしいです。
(今思えば、東京ではお刺身買おうと思ったことなかったもんな~)
▼ 水道水が美味しいってすごくない!?
東京に行くまでは、水道水を飲むのが普通でした。
当時は“水を買う”という発想は全くありませんでした。
今思えば、それは水道水が
“美味しかったから” なんですよね。
富山に帰ってきてそのことに初めて気が付きました。
水道水を詰めた“とやまの水”という
ペットボトルも販売されてるんです。
しかも、モンドセレクションで金賞を受賞しているそうです。知らなかった。
富山生活ではミネラルウォーター代が浮きそうです。
▼ あらゆるところに昆布登場
私、昆布が大好きなんです。
そして富山県は昆布の消費量が全国トップクラス。
だからあらゆるところに昆布がいます。
コンビニには、黒とろろや白とろろ[1]のおにぎりが、さも全国どこにでもあるかのように鎮座しています。
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富山ならではの光景です。
ラーメン屋さんでおにぎりを頼むと、昆布につつまれたおにぎりが出てきます。
スーパーに行けば、昆布に巻かれたかまぼこがあり、
居酒屋に行けば大体何かしらの昆布〆メニューがあります。
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まさに昆布大国ですね。
昆布が苦手な人は、昆布主張強すぎやん!
もうちょっと控えめでもいいのに…
と思っているかもしれません。
[1] 昆布の種類。
▼ 最後に
以上、富山の日常(食べ物編)をお届けしました。
この記事を読みながら
あーーー、分かる分かる🤔と思った方も
えっ、そうかな?と思った方も
なんかおなか空いてきたな、と思った方も
とりあえずみなさん、ここまで読んでくださって
ありがとうございました。
次回は、地域マネージャーのお仕事編。
結局のところ、何やってるの?にせまります。
📝乞うご期待!
昆布は黒とろろ派。
地域づくりマネージャーの竹村でした。