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【Vol.18】サウナつきグランピングで非日常を味わう
こんにちは。富山市地域づくりマネージャーの竹村です。
ページをクリックしてくださり、ありがとうございます。
旬のフルーツを心置きなく頬張れるときくらい嬉しいです。
地域づくりマネージャーってなにしてるの?という方は
こちらをご覧くださいね。
「グランピング」ってご存じですか?
グラマラス(魅力的な)とキャンピングを
かけ合わせた言葉なんだそうです。
自分で道具を用意しなくても
気軽にキャンプを楽しめる。
面倒くさがりの私にもやさしい。
それがグランピングです。
それが富山市内でできるというではないですか!
ということで今回はグランピング編をお届けします。
※どこかに雨女がいたので(ここか)
空のご機嫌ななめで記事の写真は
どんより風景ですが、悪しからず。
#天湖森 で #グランピング !!
— ペロリッチ(富山市) (@perorich_toyama) September 9, 2024
今年6月にできたばかりのグランピングを竹村さんが体験してきました!😆
竹村さんのブログでも詳しく紹介しています✨
▼「CA、とやまに帰るちゃ」
"サウナつきグランピングで非日常を味わう"https://t.co/sdMToc5nRN
わんわん#ペロムービー pic.twitter.com/IAH3g08Fd7
▶2024年6月にリニューアルオープンした天湖森公園
天湖森は自然豊かなアウトドア施設です。
今回のリニューアルで
グランピングやソロキャンプエリアなどが新設されました。
▶今回泊まるサイトはこちら
天湖森にはグランピングサイトが3棟あります。
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部屋の中はこんな感じ。
グランピングの写真でよくみるやつです!
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ちょっと一息ついたら、
楽しみにしていた”あれ”の時間です。
▶プライベートバレルサウナで整う
”あれ”とはズバリ、プライベートサウナ。
天湖森のグランピングの最大の特徴は
テントそれぞれにサウナがついていることなんです。
サウナには市内で生産された木材を使用しています。
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私はガチサウナーではありませんが、
サウナで老廃物を出すのは好き。
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木のいい香りが広がります。
中の温度は90℃くらい。
木の香りに癒されながら、ダラダラと汗をかきます。
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ハットはサウナ―の同僚バディが貸してくれました。
いっちょまえにロウリュもして、
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不思議と息苦しくはなかったです。
水風呂(プール)に入って、
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外気浴タイム。
私はまだ”整う”ってどういうことか
いまいちよく分かってないんですが、
普通に気持ちよかった。
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サウナ―の間で有名な「オロポ(オロナミンC+ポカリスエット)」。
飲んでみました。
これはもはやあの炭酸飲料MATCHですね。
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気心知れた人と自分たちだけの空間で
サウナを楽しめるのは
やはりこのグランピングの大きな魅力ですね。
▶富山県産お肉づくしでBBQ♪
夜ご飯はもちろんBBQ。
天湖森のグランピングは
BBQプランが何種類もあり、
平日と土日で内容が違います。
今回はお肉が全て富山産の
「土日限定BBQ富山牛セット」にしました。
<セット内容>
・富山県産和牛酒粕育ちロース
・富山県産豚バラ、豚肩ロース
・ウインナー、焼き野菜、調味料
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酒粕を与えて育てたとやま和牛です。
美しいビジュアルのお肉を前に興奮が止まりません。
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ひゃーーーー!
こんなん絶対美味しいに決まってる。
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酒粕育ちのとやま和牛は、
脂があまくて上品な味わいでした。
たかはたポーク(となみブランドのお肉)も
柔らかく、サッパリしていて美味しかったです。
キャッキャとBBQを楽しんでいたら
いつの間にか日が落ちてました。
夜のサイトもなんだかエモいです。
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▶朝は自分でつくるホットサンドでスタート
おはようございます。翌朝も絶賛雨模様です。
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朝ごはんはホットサンド。
食材は事前に冷蔵庫にセットされていました。
食パンにハム、チーズ、ポテトサラダをのせたら
部屋に備え付けのホットサンドメーカーでトースト。
コーヒーも淹れちゃったりして、
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完成~!
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おばあちゃん家にありそうな
ロッキングチェアに揺られながら
朝の時間をすごしました。
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▶おわりに
富山市は広いので
街もあれば山もあるし海もある。
天湖森は市街地から車で約40分。
自然のなかでリフレッシュするのに
ちょうどよい場所です。
都会の喧騒に疲れた人には
もってこいかも。
友達と、家族と、恋人と。
富山観光のついでに気分転換してみては。
こぼれ話
・ドライヤーがないので注意!持参してください。
・虫にモテる人は虫よけスプレー必須です。
・私たちはよく食べるのでパックご飯と焼きそばを持参しました。
※管理棟に電子レンジがあります。
焼きそばはやっぱりマルちゃんが好き。
地域づくりマネージャーの竹村でした。