最後は全て自分次第
プログリット受講前のテストを受け終わり、
いざ、ここから海外留学5ヶ月分相当のプログリット怒涛の3ヶ月が始まります。
#前編より
これぞパーソナルコーチング
まず行われるのは自分自身の英語力を細かく分析することです。
"何が得意"で、"何が苦手"なのか。
単純にテストの点数からの評価では無く、
「音声知覚、意味理解、概念化、文書化、音声化」
といったようなプログリットさん独自の細かい観点から初回の面談やVersantテストの結果より分析、その後の学習計画をパーソナライズしていただきます。
また一個人としての「なぜ英語力を上げたいのか」という目的にも沿って、学習を組み立てていただけます。
私はここがすごく大事なポイントだと思っていて、私個人に限っては、
「テストで何点取りたい」
「あの文法をマスターしたい」
とかではなく、
「英語でもっと深くコミュニュケーションを取れるようになりたい」
ということが私としての英語学習をする目的でしたので、その目的に対しての最善の学習計画を考えてくれます。
例えば私の場合はスピーキングやリスニングといったコミュニケーション系の学習が少し多めに組み込まれていたり、
"でも最低限ここは必要だよね"っていうラインの
基礎的な文法や単語の学習が組み込まれていたりしました。
この目的に沿って「なんでやるの?」を効率的にパーソナライズしてくれることで嫌いな基礎的な勉強にも意味を持って取り組むことができたんだと思います。
#これぞパーソナルコーチング
そう。学生時代の私は別に
「英語のテストで点数を取りたい」
という訳ではなかったので1番下のクラスにいたのでしょう。
#ただの言い訳モンスター
毎週感じる自分の英語力の成長
そうして早速始まるプログリットの英語学習でありますが、まぁ初めは正直きつい。
多分人生で1番真剣に勉強をした3ヶ月なのではなかったのではないでしょうか。。
#今までちゃんとしてましたか?
何がきついって分からない事が多すぎたからです。
ただ今までその"分からない"に対して逃げて終わっていたところが、
いつでも気軽にLINEでパーソナルの先生に質問できることで
"分かる"ことが増えてきて、
「今まで自分がなんとなく喋っていた英語ってこーいうことなんだ」
と繋がる事が面白くなっていきました。
#普通逆。
#前編参照
学習時間に関してはサービス開始前に1日2〜3時間と聞いて、
「うわーー長いな。」
と思っていましたがプログリットさんの学習アプリには各学習要素の教材があり、
スマホ一ついつでもどこでもやれるので
学習時間を充分に確保することができ、
学習が習慣化され継続する事ができました。
#アプリで勉強時間も管理
#サボれない
そして毎週行われる面談やテストでは、
各週ごとに自身の課題が明確化されたり、成長を感じられる場があることで学習が"効率的"に進んでいる実感を得られます。
インプットとアウトプットの黄金比率
プログリットで英語学習する前の私ときたらもう、
「大事なのは実践でしょ」
#アウトプットしか勝たん
#前編参照
スタンスでしたが、プログリットさんの掲げている英語学習のインプットとアウトプットの比率は
"インプット8:アウトプット2"
だそうで。
「ん?英語は話すにはアウトプットが1番大事じゃね」
と思うそこのあなた。私も最初はそう思いました。
しかしふと自分のバスケットの事を思い返すと、
実際試合でシュートを打てる場面なんて多くても5〜6本な訳で。
じゃあ一体どのくらい練習しているのといったら、
多くの人がざらに1日100本以上のシュート練習をしている事でしょう。
そして試合でシュートが打てるのはたったの数回でそこでまた決まるか決まらないかの世界。
でも、100本のシュート練習が無ければその数回でシュートを決めることができない。
そう考えるとこのプログリットさんの英語学習の黄金比率はとても理にかなっていて
インプットを大量にすることで実際のアウトプットの中で、
「あ、これやったやつだ」
「今ちゃんと言えたな」
という100回に数回の成功を感じる事ができていくのです。
私にとってはこの瞬間が英語学習をしていて1番楽しい瞬間でした。
本気で英語やるならプログリット
なんか"私はやり切りました"みたいな事を偉そうに言っていますが、
全く素人に毛が生えたようなものですし個人的に"英語学習にゴールは無い"と考えているので、
受講後時間が経った今でも引き続きプログリットさんから学んだことをもとに自分で考え英語学習に取り組んでおります。
というかこの3ヶ月が終われば、やらなければ気が済まないというゾーンまでプログリットさんが連れて行ってくれます。笑
よくある「今結構英語にモチベある」
って人はそのモチベがどっか行ってしまわないうちに今すぐプログリットの船に乗ると良いです。
#降りられませんから。
「先生の期待に応えない訳にはいかないし。。」
というか本当に中学生、いや小学生レベルの私の質問を常に丁寧に答えてくださったS先生には本当に感謝です。
#Be動詞ちゃんと理解して使ってます🫡
しかしながらどれだけ良く教えてもらっても、
結局大事なのは自主学習であるということを痛感しました。
これは本当にバスケと一緒で
例えどれだけ良いスキルが沢山あったとしても、
それをどう自分のものにできるかは全て自分次第だということ。
どんな事においても通ずる話だなと改めて感じました。
その中で英語学習における自分自身の最適解を
いかに"効率的に"
そして"継続的に"続けていく為の道標を
プログリットさんの英語コーチングサービスは示してくれました。
そう思うとパーソナルコーチングバスケサービスとかあっても面白いのかも知れない。なんて。🤔
提供:プログリット