悲しまないための選択肢をたくさん持つこと
デート相手の男性からは「太陽のような人」だとよく言われるので、他人から見たらすごく明るく溌剌としているのでしょう。
でも悩むときも、落ち込むときも、涙が止まらない日も、絶望を感じる日もあります。もちろん。
それをそのまま放置して、自然のまま「悲劇のヒロイン」を演じて暗黒期を漂流するか、自分の力で明るい方へ這い上がるか。
◇
個人的な悲しみからの脱却方法ですが、一旦、どん底まで悲しみます。泣きつかれるまで泣いたらいいし、自分の過ちを責めたっていい。
でもそれはほんの少しの期間で終わらせる。
根本的にわたしは自分のことがすごく大切だし、甘やかしているから、「自分を悲しませないための選択肢」を沢山用意しています。
・ただただ話を聞いてくれる男友達とお茶をする
・論理的に話を整理してくれる女友達にLINEをする
・わいわい楽しく飲んでくれる元同期とお喋りする
・占い(一人でもんもんと悩むよりは第三者にアドバイスが聞けるし、話すことで楽になる日もある)
・一人で都内の温泉にいく
・甘いものを買って光の速さで食べる(早食い最高、幸せ。)
・今の悩みを解決してくれる本を買いあさって読みふける
自分を前向きにするための努力は惜しまないのがポリシーで、這い上がるためには友人にも甘えるし、お金も時間も出す。
その代わり、誰かが困っているときは、わたしも全力で助ける。
だから自分の周りが優しさの循環をしてくれていて、そのおかげで「わたしは周りに恵まれている」と日々実感ができるのです。
◇
大人になるにつれて、自分を悲しませない選択肢が増えていくって素敵な事。
そうやってハッピーに生きれば、「太陽のようだ」と言ってくれる男性が、わたしを甘やかしてくれる。