アプリ婚活は探偵スキルも必要とされる
みなさんこんばんは!
マッチングアプリで男性を探し続けて三千里。
今日だけでも4時間以上ログインしています。
もはやライフワーク、寝る間も惜しんで、休日出勤しなきゃいけないはずなのにスマホが離せない。
先日は初対面の男性に学歴詐称をされてしまったのですが、
なぜ詐称に気づけたかというと、「ありえない量の場数」と「事前の調査」です。
マッチングアプリで知り合った人と、どこまで相手のことを知ってから実際に会いますか?
本名?会社名?性格?LINEでのメッセ―ジ交換?
色々な判断基準があると思います。
わたしの場合はまずアプリでとれる情報をすべて駆使してその人のFacebookにたどり着きます。(怖いよ)
たいていのアプリはFacebookに連動していますからね。
名前がないと難しいですが、google検索してたどり着けることもあります。
google検索の時点でFacebook以上に収穫がある場合もあります。
その人が社内のWebサイト上でインタビューされた記事(就活生向け)にたどり着いついて社内での働きっぷりまで垣間見れちゃったこともあります。
まさか恋人候補の女性がその記事を見て品定めしているとは思わないですよね。
恐ろしい世の中です。
Facebookを見つけてからやることは、
①友達の数
ハイスペックハンターの友人は、友達350人以下の人は全員足切りだそうです。その時点で試合終了。
わたしはもう少し寛大な心で婚活しているので100人くらいをボーダーとしています。
10人とかは論外。
②既婚かどうか
たまにいるんですけど、Facebookみたら妻子持ちだったパターン。
そういうのよくないよって教えてあげます。バレてるよって。
そしたら大抵、ブロックされるか、開き直って身体の関係を求めてきます。
この前は1万でどう?って提案されたけど、自分の価値の低さにビビりました。
身体は大切にね。
③卒業校
学歴命!というわけではないですが、卒業年度が書いてあれば年齢も確認できるるのでチェックしています。
基本情報の欄になくても、自分の卒業校とか勤務している会社を「いいね」している記録が残っている男性は多いです。
どんだけ値踏みしているんだよ、この値踏み女って言われそうですが
知らない人と1:1で会うってそれなりにリスクもあるし
会うのだって「気持ちと体力と時間」が奪われるわけで。
さて、明日はどんな人と出会えるかな~