マッチングアプリ布教活動
昨晩は30歳男性への
「アプリ婚活布教活動」
を行ってきました！
半年前にTinderをオススメしていたのですが、なかなか重い腰が上がらずダウンロードすらできていませんでした。
そこまでして彼女を作らなくてもいい、自然に出会いたいとか言っていましたが
「４年後に子供がいる自分の未来を想像して！その前に２年付きあうというプロセスが発生するでしょ、ほら、もうアプリ始めるなら今でしょ！」
という半ば強引な説得でいきました。
本当にね、余計なお世話だと思うんですよ。
なんてったって、この方は私のクライアントでもないただの友達。たまにはご飯に行こうよって私を誘ったばっかりに、こんなことになった。ふふふ
彼はとっても性格も見た目もいいんだけど、かなり長く彼女がいなくて。
色んな人から紹介もしてもらっているようだし、わたしも何人か紹介した。
でも女性からの反応がよくなくて友達止まり。もったいなーい！
彼の伝説的なエピソードとしては、
「初デート中の女の子が、僕とのデートに退屈しすぎて居酒屋で寝落ちした」
という驚きのもの。
彼のスーパーマイルドな性格もまるごと愛してくれるような女性を、分母をでかくして見つけていくしかない。
今回はまず、どんな男性が婚活アプリを使っているのか、私のアプリ画面を開いて見せてあげました。
「俺、この人（理系男子）と仲良くなれそうだわ！いいね！」というあらぬ方向に進んでしまいました。
（この純粋さが彼のいいところなんだけれども…）
気を取り直して、こんな感じの男性が登録して、こんなかんじのプロフィール文章を書いて彼女を募集しているんだよ～と見せたことで、「俺にもできるかも！」と思ってくれたようです。
今回は彼も結婚を意識していたので、ゼクシィ縁結びをおすすめ。
月会費が高いとか言っていましたが合コン１回より安いですからね。
君に貯金があるのは知っているんだ、さぁ登録せよ。
草食君の婚活って大変ですね～
ものすごく優しくて真面目できっといい旦那さんになるのに、
女性からしたら「物足りない、もっと積極的に来てほしい！」となってしまう。
女の子側にもっと自分好みに育てるという概念が普及してくれればいいのになぁ。
理系男子いいよ～
オススメだよ〜
（ここで言って誰に伝わるんだ）
いつか出会いを仕事にするときがきたら、それぞれの登録者のいいところを沢山見つけてあげて異性にアピールしてあげたいなぁ。
自分でアピールするの恥ずかしいし、難しいもんね。