あと1日!達成させてあげたい!母心です。
6月に飛び込んできた2校の大学生。
1つ目のチームの1つ目のステップが10/30 23:59に終わります。
7月から取り組んできた彼らのプロジェクトについてお話ししたいと思います。
目標達成しました!!そしてネクストゴールへ。
学生の初チャレンジであるクラウドファンディングがいよいよ期日を迎えようとしています。
初めはドキドキで不安いっぱいだった彼らですが見事に目標を達成しました。そして、ネクストゴールを設定して最後の1秒までトライしています。
目標は50万円。ネクストゴールを設定したのは子供たちの机や椅子など設備を整えるため。
10/30 23:59が締め切りです。ぜひ彼女たちの挑戦、ご支援、応援していただけると嬉しいです。
地域貢献のプロジェクトはハードルが高い
新商品をリリースするプロジェクトは白黒はっきりするので比較的分かりやすく、やりやすいかと思います。
しかし、目に見えないものをリリースして支援してもらうというのはハードルが高い。どれだけ社会に貢献できる事業なのか、多くの人に賛同してもらえる事業なのか、自己満ではなく皆が必要と思えるプロジェクトである必要があります。彼女たちがトライしたのは地域貢献でハードルが高いものですが、目標を達成してネクストゴールを目指している。これはそれだけの人が賛同してくれたということであり、とてもすごいことだと思います。
クラウドファンディングは事業を立ち上げるのと同じ。
クラウドファンディングは彼女たちにとって大きな挑戦でした。
"無料で掲載できるお金が集まるサイト"と思われがちなクラウドファンディングですが、そんなに簡単なものではありません。
会社でいう事業計画書を作り、銀行にプレゼンするのと同じです。
事業を考え、計画し、その未来がどうなるかを明確にする。
ここまでが公開までの準備に必要です。
公開してからはたくさんの人に知ってもらうため、広報活動が必要。
掲載されたからといって多くの人が支援してくれるわけではありません。
会社でいう営業と同じです。自分達のプロジェクトを知ってもらうために対面、WEB、SNS、チラシなどあらゆる広報手法を使って活動します。
情報は届けないと意味がありません。とどける活動が必要です。
ここでいう情報はプロジェクトの内容だけではなく、自分達がなぜこの事業をやろうとしているのか、その想いや熱意を伝えることも含まれます。
これらのことを社会経験がない学生が3ヶ月ほどかけてやってきました。
彼女たちにとってとてもハードな3ヶ月だったのではないかと思います。
彼女たちの想い
プロジェクトを通じて子供たちと交流する中で、地域のこと、子供たちの課題、悩みなどを肌身に感じてきた彼ら。3ヶ月の間にいろんなことを体験、経験し大きく成長してきたのではないかと思います。
あと1日です!達成させてあげたい!
今回のプロジェクト、一緒になって活動をするのではなく、彼らにまるっと任せています。フォローは都度していますがクラウドファンディングの活動に関してはSNSなどで拡散はしていますがそれ以外は彼らにトライさせています。ネクストゴールを設定してチャレンジしているのも彼らの判断です。
ここまで頑張ってきたのだからなんとか達成させてあげたい!という親心でいっぱいになっています。
なので、最後に皆様にお願いです。最後の最後でネクストゴール、達成させてあげたいのでご支援をお願いします!!!
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