見出し画像

美濃ノ國 疑惑と神秘の長月ツアー③

皆様ご機嫌如何ですか
投稿日12/25はジェームズブラウンの命日
ゲロッパ!ソウルキングよ永遠に。

岐阜の西側 関市に
ワカヒコの喪屋の屋根が落ちたとされる
歴史ロマンの地
藤原氏の侵略により淘汰された氏族が
妖怪とされてきました。

その疑惑を確かめるべく
大型台風接近時に上陸したとうやん。
翌日は岐阜東側、聖域とされる恵那で
岐阜最大のミステリーとされるその地で
【鵺の恩返し】を受ける。

3日目は岐阜を抜け、長野県飯田市で朝をむかえました。
昨晩、都市伝説の裏の裏と
ウマヅラビデオメンバーシップを観てしまったせいで
美術館の予定を止めて
朝食後、すぐ高速を走ります。
夏 早朝 長野 高速
最高に清々しい景観でした。
目指した先は。

諏訪大社 前宮 suwa-taisya-maemiya

諏訪大社は七社ある!と
夏に確信できたわけで。
ミスチャンこと世界ミステリーchさん
タロちゃんこと大人ノ学校太郎さん
そしてクロ戌お兄ちゃん
お三方のおかげでもあります。

が、

さらにもう一社大切な御社があると
ウマヅラビデオメンバーシップにて
クロ戌氏がご案内されていました。
限定公開の内容なので多くは語れません。
是非、ご登録の上ご覧ください。


高志奴奈河姫を祀る溝上社。
(こしのぬなかはひめ)
瀬織津姫の可能性。

ここに地下へつながる穴があったとかミシャクジを祀ります(?)

前宮 拝殿

更に奥には山の神の御社があります。
ご興味あれば奥へ登ってください。

小袋石 kobukuro-stone

前宮と本宮の間にあります。

ここに来たら「エネルギーが」どうとか
そんな事よりもただただ純粋に単純に厳かに
参拝しましょう。2度目はそんな気分になれました。

前回は感動も感動でした。

御射宮司社 misha-kuji-sha

こちらは以前 リアルタイムで
ミスチャンにナビゲートして頂いた場所。
この日はこの一枚だけしかカメラに納めてませんでした。
時間が無い事を覚悟しての事でしょう。

諏訪大社 本宮 suwataisha-honguu

全然 写真の点数がありません。
時間を気にしていたんでしょうね。
そのクセ、参拝はしっかりやりますからね。

諏訪大社秋宮 suwataisha-akimiya

前宮 小袋石
御射宮司社 本宮
次は北上して秋宮へ行きます

恵比寿社
千尋社

ここはいつ来ても賑やかですね。陽もよく当たる

二人の新しい門出をお祝い!
顔にモザイクかけてます。

そこからまた移動しますよ!

諏訪大社春宮 suwataisya-harumiya

お気に入りの樹をながめてから春宮へ参ります

浮島社 ukijimasha

川の中州になっている場所ですね
祓戸の神を祀ります

万治の大仏があります。
鳥居を建てようとしても事故が続き
鳥居の代わりに大仏になったという。

四社の中では個人的には春宮が好き

〇〇神社 ??

ここはメンバーシップで紹介された場所
春宮から行ってしまったため
大変怖い思いをしました。

正直にいうとここまではグーグルマップで確認はできます。
私が行ったら先客が居ました。
なんか水汲みしたり
コーヒー飲んだり
神社には興味がない模様。
これは・・・この人が居たらお目にかかれへんかもわからん。
それでも探さねば、
しかしこの領域にあるもう一社
諏訪隠しが見つからない。
山奥まで歩いてもみつかりませんでした。
諏訪は陽が落ちるのが早いので14時までと決めて
捜索しましたが断念。
私のあと ツチヤくんが入れ替わりでトライしましたが
見つからなかったという。
日曜日は無理しないがモットー
14:30で下山しました。

諏訪隠しリベンジ

翌週 土曜は10月1日
茨城の御岩・泉・大甕へ御詣りしました。
またそこでいい感じの写真と
宿魂石の御守りを頂いたのです。
また記事にしたいと思います。

これはイケる・・・
これならイケるで!
根拠の無い確信をした私は
次の日 日曜もう一度諏訪入りを決意

太陽が昇る前から動き出します。

幻想的な日の出を眺めながら
長野県を走ります。
諏訪巡りの順番は
先週のように
前宮 小袋石 御射宮司社 本宮
秋宮 春宮 浮島社
と行きたかったのですが、
捜索にしっかり時間を当てたかったので
一番に〇〇神社へ。

伏字にしてますけど、
地元の方からすれば別に・・・ってところなので
隠す必要もないとは思うんですけどね。
一応ね・・・

朝という事もあってか
先週とは明らかに違う。
景色 空気 陽射し
これはイケる。
おそらく 御岩・泉・大甕で
黄泉がえりと浄めを済ませ、大甕で
天甕星香香背男を御詣りし、
とんでもない光景を目の当たりにしたから
今回は歓迎されていると察した次第です。

ほら 明らかに違う
荘厳な池です ただただ頭を下げるばかり

朝来るだけで(ではないが)こないに違うねや?
で、ここを進めば違いないという所を進むと
なんととなり山の テーマパーク前まで来てしまいました。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
どういうこと?
長い道のりを戻り
振り出しにいくと あ、そういう事か

正しい道が明るく照らされ
発見することが出来ました。

そして台風直撃岐阜県を旅した
美濃ノ國ツアーから茨城県常陸ノ國ツアー
全て一本のレールが敷かれていた事を痛感します。
レールは京都府・城南宮へと続くのです。

天津祝詞を捧げた流れで
岐阜で覚えた虚空菩薩の真言を唱えます。
すると

天から下へめがけ 白い線が降りています。
和歌山県 熊野那智大社の八咫烏神社で見れた光のカーテン以来。
こういった手のものはスマホのレンズのせいなので
神秘写真だと騒ぐ人は多いですが、勘違いです。
ただ今回のこれはどうやら違う。
だいたい狙って撮れちゃうけど、コレは狙えない。
熊野の流れで城南宮へ行くはずでしたが、
スケジューリングの変更で行けませんでしたが
それは岐阜経由の滑走路を走るためだったのです。
國常立尊への道のりはまだ途中、
城南宮国常立尊編への布石なのです。

それでは
ようやく御詣りできたー!
まだ朝ー!
約束の時間までまだあるぞー!
ここからまたタイムトライアル
わたしの仮説、諏訪八社
それを巡り切ります。

ここでタロちゃんの素晴らしい諏訪まとめをご覧ください。
それを踏まえて巡るとひとしおです。

諏訪大社 諏訪巡りは八社


私の仮説です。

真面目も大真面目な話で、
春宮の対を祓戸大神を祀る浮島社とする。
秋宮=國常立命社
前宮=玉尾社
本宮=ミシャクジ社
陰陽の対となり八社と位置付ける。
私なりに私の中で完結しました。

2022年の旅は全然レポートしきれていないのですが、
今年の毎週日曜upはこれで終わりです。
もしかしたら、年末ギリギリで少し投稿するかもしれませんが。
次は年始ですね。
またもや元旦は茨城狙いでございます。

次回の投稿をお楽しみに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?