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RCA-インターコネクト

梅雨入りが宣言されましたね。
ゴキゲンいかがですか?
今回はオーディオのお話に戻ります。
私が一番初めに着手したケーブルが
RCA-インターコネクトでした。
今回はインターコネクトについてです。

RCAって?

RCAとは端子のカタチを指すものですが、
由来はアメリカの「RCA]という企業からです。

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RCA端子のカタチが コチラ

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観たら判る! スーパーファミコンのヤツやん!

そう、音情報をテレビへ送る赤白のコードです。
黄色は映像でしたね。
これも実はピンキリで、
100万円を平気で越えてくる商品も多く存在します。

インターコネクトはかよわい存在

コードひとつでそんなに音質が違う!?
と疑うあなた!
全然違うんですよー。
壁から機械へ流す大電流や、
アンプからスピーカーへ流す
大きめの電流とは違い、
機械から機械への微弱な命令信号ですから、
尚の事、気を使ってあげたい部位なのです。

ココひとつで、優しくも 荒々しくも
どうとでも印象が変わってしまうケーブルなのです。
決して軽んじてはいけません。

XLRというカタチもある

RCAタイプ以外にも
XLRというカタチがあります。

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う~ん!業務用ってカンジ~!

アメリカのCanon社が開発したもので、
キャノンタイプとも呼ばれます。
ピンが3つ、穴が3つ、
実は国やメーカーで+とーを流すピンが違う事があります。
機器と機器が同じピンで同じ極性であれば
最高なのですが、違うと音楽どころじゃありません。
音質はRCAよりも良いという世論ですが、
ピンが1つだけのRCAの方が、
ストレスフリーでどんな機器と機器の間も
架け橋として仕事をしてくれるのです。

そこがメリット!

インターコネクトのテーマ

インターコネクトに私が求めるモノ
それは「インテリジェンス」知的な音です。

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画像はSTEALTHのAIR-KING

この部位でパワーだとかそういったものを要求すると
最終、スピーカーから流れてくる音が
頭でっかちな印象になります。(主観ですが常連客は皆理解してくれた)
ここでは写実性やタッチ、風合い、色合い、輪郭、
など 実に語るに抽象的なワードが
インターコネクトでは重要且つ得意とする役目なのです。

それを体験で教えてくれたのが
前回も名前が上がりました、
ヘンリー・ディエン 彼です。
頭から雷が落ちた私は彼からSTEALTHのRCAを買います。
それが一番初めのケーブルと呼べるケーブルを
購入した経験です。

すてるす

美しいですよね。
上品な音色が流れてきます。
これに共感してくださった方々は
みなSTEALTHを買ってくださいました。
もちろんそれ以外のメーカーで
素敵なブランドはたくさんございますので、
次回、その辺もご紹介していきたいと思います。

まず サワリ という事でこれで終わりと致します。

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