こんばんは。シンです。本日は「大学生が読むべき詩The Road Not Taken」について。
昨日はラドヤード・キプリングの「If」をご紹介しました。本日はロバート・リー・フロストの「The Road Not Taken」。特に大学生に読んでほしい詩です。
まずは内容から↓
どうでしょうか。何か感じることはありましたか?
「あえて人が踏み込んでいない道を選ぶ」ってなんか良いですよね。
これは天邪鬼的な発想ではなく、「我が道」を進むイメージです。
部活やサークル、就活をしているとコミュニティの中に所属します。
周りの人が就活を始めたから。周りの人がインターンを始めたから。周りの人が大手企業を受けているから。
何かと周りの人に合わせて「選択」をしがち。そういう空気がありますよね。
ただ、そんな中でも自分自身に嘘をつかず、周りの目も気にせず、自分が納得のできる選択をできるかどうかがとても大切です。
「人が選んでいない道」を選ぶ勇気。
「人から敬遠されるかもしれない道」を選ぶ勇気。
「人から嫌われるかもしれない道」を選ぶ勇気。
「あの時、別の道を選んでいたらよかったな…」って思った時にはもう手遅れなので、今から自分の納得できる道を選ぶよう意識してみてください。
おそらくそれは「人が選ばない道」なんだと思います。
おやすみなさい😴