育休中の住民税 クレカで支払ってみた
おはようございます。
6月に入って住んでいる市から住民税の納税通知が来ました。
普段意識していませんが、年間の納税額となると少し大きな額です。
定額減税も反映されていましたが、昨年末時点ということで、4人目の分は反映されず。
今回はクレジットカードで一括で払ってみましたので、以下に少し整理してみました 。
住民税の普通徴収について
普段は会社勤務の場合は税金関係は給料から天引きされますが、育休中の住民税は、普通徴収という方法で支払います。
これは、給与から天引きされる特別徴収とは異なり、自分で納付書を使って納税するものです。
納付時期
前年度の所得に対する住民税を、6月、8月、10月、翌年1月の4回に分けて納めます。
納付方法納付書は、6月頃に市区町村から送付されます。
納付書を使って、コンビニエンスストア、金融機関、郵便局などで納税できます。
特別徴収から普通徴収への切り替え会社が自動的に行ってくれます。
手続きは不要です。
住民税のクレジットカード払い
クレジットカード払いで住民税を納付することは可能です。自治体によっては、独自の納付システムやアプリでクレジットカード払いに対応しています。
メリット
手元に現金がなくても納付できる
ポイントが貯まる
納付期限内にいつでも納付できる
デメリット
決済手数料がかかる場合がある
分割払いの金利がかかる場合がある
すべての自治体が対応しているわけではない
納付方法
お住まいの自治体がクレジットカード払いに対応しているか確認する
納付書に記載されている納付番号などを用意する
自治体の納付システムやアプリで、クレジットカード情報を入力して納付手続きを行う
参考情報https://www.orico.co.jp/en/company/corporate/business/creditcard/
今回は、一括納付で支払い、クレジットカードの決済手数料は約0.8%ほど(エフレジ)でしたので、還元率1%のクレジットカード(dカードゴールド)で支払ってみました。
バーコード決済の方が手数料がかからないのですが、ポイントがつかなかったりチャージの規定、限度額があったりしたので、今回はクレジットカード払いにしてみました。
また、送られてきたその日の夜に支払うことができたので、現金もいらず便利ですね。DXさすが!
普通納税は市からの税金の計算方法のしおりなども目を通すことになり、税金を意識するいいきっかけになりました。
育休中に引き続きマネーリテラシー高めていきたいと思います。
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