連勤日記１２２日目　ベルク

９月６日（金）例によって２週に１度の睡眠時間がMAX４時間しか取れない日なので、今日は仕事前に日記を済ませてしまう。最近夜中に日記を仕上げることができず、昨日の分もさっき書いたのでダブルヘッダーだ。

晴れた日の遅番の洗濯機の音は、ひたぶるに　みにしみて　うらがなし、ではなくとっとと干して外に出る。少しお高いスーパー、ヤオコーに少しでも抵抗せんがため３番目に近い店ベルクに向かう。結構遠い。

上唐子の丘を過ぎ、地元の大きな運送会社の前を通り、つきのわ駅前の交差点を直進、ここを曲がれば駅の手前にヤオコー月の輪店がある。赤十字の前を通り吉野家の交差点で曲がるとＳＢのスパイス工場の前にベルクはある。

今日はＳＢから漂うハーブの香りがしているが、日によっては堆肥の臭いが駐車場を覆っている。ひどい話だがこれが埼玉だ。駐車場の端の、むしろない方がありがたい駐輪場にバイクを止め開いたばかりの店に入る。

目新しい商品がいくつかある。こういうのは楽しい。実は３番目に近いスーパーは業スーなのだが、自炊しない者には楽しくない場所まので除外している。大阪時代１ｋｇのごぼうサラダを買って後悔した事があったっけ。

いつ食べるか目途もつけぬままかご半分くらい買ったが、稼ぎ頭の惣菜コーナーは面積も控えめでスロースタートのため何も買わなかった。そのせいもあってか想像より安かった。部屋探しで最寄りのスーパーはやっぱ大事か。

買ってきた白玉とあんこのデザートを食べる。ダイエットいつするん。そろそろ銭湯に行って体重計に乗らなければいけない。痩せてないのは確実だが体重は減ってる可能性がある。そんなので喜ぶほど無邪気ではないのだが。