連勤日記 83日目 夢日記
7月29日(月)グーグル翻訳でManicを訳すと躁病と返ってくる。Mondayは月曜日。ではManicMondayと打ってみたら、マニックマンデーと返ってきた。機転を利かせよ。もしかしてマニックマンデーという単語があるのか?
今度はマニックマンデーで検索してみると当然のようにバングルスの曲マニックマンデーのPVがヒットする。バングルスは昔聴いていた。中学生男子にスザンナ・ホフスの声色は刺さる。令和の世でもそうであってほしい。
と、ここまでは昨日の晩に準備していたネタである、一晩寝かしておいた。ネタと一緒に自分も寝ていたら夢を見た。スザンナ・ホフスではなく何故かハーマイオニーが出てきた。似てるからか?いや、言うほど似てないぞ。
朝からチャットGPTに2人が似ているか聞いてみたらはっきり似てないと言われた。AIと意見があった。夢の中で私はハーマイオニーに君の声は素晴らしいと言って褒めた。あべこべやがな、でいいんだろうか。
昔の人は夢に意味があると考えていた。賢人右府こと藤原実資(957-1046)は顔面を怪我したとき亡き兄が夢に現れて詳しい治療法を教えてくれた。彼は賢いので夢で兄貴が言ったことが正しいか医者に確認したそうだ。
私は自分が彼ら平安貴族より賢いと思っていない。勝てるのは余弦定理を覚えている事くらいだ。古今東西自然な発想として夢には意味がある。今日の夢が凶兆ならば仕事は休むべきだが、夢ごときで連勤記録は止められない。
吉兆なのだろうか、夢の中で彼女は何も言ってなかった。そもそもハリーポッターをまともに見たことがないので彼女の話し口を知らない。いつも怒っているイメージだ。怒られるかもしれないが宝くじを5000円分買った。
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