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因島ロマポル持っていって良かったもの「6選」

1.日焼け止め

これがなきゃ始まらない。
老若男女、日焼けが健康的で健康の象徴だった時代はとっくに終わった!
今は激烈な紫外線からいかに肌を守るかっていう時代なわけで、勿論、日焼けをするとヒリヒリするので、それを防止するって意味も勿論あるんだけど、日焼け止めには疲労防止効果があるらしい。
ってのを、かの有名メーカーの資生堂さんが言ってる。

…と、資生堂さんのリンクを貼ったんだけど、自分が買ったのはカネボウさんのアリィだったりする。

2.冷たいタオル

水をじゃぶじゃぶ使える環境だと、タオルに水を含ませてやればいいんだけなんだけど、野外ライブ会場だとそうはいかないので、今回はビオレのこれを使ってみました。

1時間(冷たいのが)続く!って事で、最初は「ほんまか?」と思ってたけど、ライブ中に3回取り替えたので、何となく1時間弱くらいは持ったのかな?って言う感想。
これは今回首元にかけてたんだけど、日よけにもなるし、ピンポイントで冷やしたいところを冷やせるので、これはすごい有能だったな、と。
ただ、次で紹介する商品と併用したのも大きかったように思います。

3.ネッククーラー

ただのファンのみのやつだと、Amazonでもうちょっと安く買えるんだけど、今回は首裏に冷却プレートが当たるこれを買ってみました。
ライブスタートで、ファン弱プレート弱で運用して、ライブ終わる頃にちょうどバッテリーが終わったので、ちょうどいい塩梅でした。
冷タオルを交換すると、このファンの効果も爆上がりしていたので、これはそもそも併用前提なアイテムだったんじゃないだろうかと。
ただ、デメリットを上げるとすれば、男性にはいいけど、女性には正直ちょっと重いし、大きいんじゃないかと。あとお値段とか?
手持ちクーラーだと手が塞がるけど、これだと両手フリーに出来たので、個人的にはそれもデメリットを上回るメリットだったなーと。

4.冷感スプレー

因島ロマポルだと、方角的に順光状態だったので、主に背中側に吹いていたんですけど、メントール効果もあって、ピンポイントな清涼感があって、これも良かった。
ただまあ、あれば良しっていう感じには思いました。個人的に。

5.保冷バッグ+凍らせた飲み物

会場でもドリンク類は売っていますが(いましたが)、曲間にちょびちょびと飲む為には、やっぱり手元にドリンクを用意するしかなくって、出来ればある程度冷たい状態のものを飲みたいわけですよ。
因島だと、朝10時台のバスに乗って、1時間で因島着(11時台)で、ライブ開始が14時だったので、どれだけキンキンに冷やしたものを持っても、ライブ中にはぬるくなっちゃうので、今回はホテルの冷凍庫でミネラルウォーターを凍らせて持っていきました。
実は、前日にコンビニとかスーパーを回ったんだけど、凍らせたパックのスポーツドリンクがなかったので、苦肉の策でペットボトルの水を凍らせてみたら、これが超正解だった。体を冷やせる事も出来るし、体にかけたりもできるし、これがスポーツドリンクだったら体にはかけられなかったので、今回のMVPは凍らせたペットボトルだった気がする。
ただ、今回泊まったホテルが比較的新しくて冷蔵庫が二室式だったのがラッキーだったと思う。これが一室式だと、上手く凍ってなかったのでは…と。

6.アームカバー

長袖より肌に密着するアームカバーはUV対策とか、汗対策の両面でこれは有能だったなーと思う。個人的にめっちゃ汗をかくタイプなので、汗を吸い上げて、上手く拡散してくれるので、これは手放せない。

まとめ

色々持ち込む事になったので、リュック+保冷バッグという形態になり、正直荷物が多くて、ちょっとしんどいと感じる事もあったけれど、この真夏の炎天下の野外ライブ、備えあれば憂いなしの精神じゃないと、きっと危ない。座席がほぼほぼ最後尾で、ほぼほぼ右端で、人の熱気が少なかったのは、ちょっと助けられたかもしれないけど、ここまでやれば、「お、案外いけるぞ?」っていう状態でした。最近、ほんまに暑いですし、外仕事してると、「ぶっ倒れんじゃね?」って思う事も多かったので、まあ対策がちゃんと実を結んだって事で。
二十歳の頃は、一日のフェスに参加したこともあるんだけど、さすがにもう若くないんや。自衛大事、これほんと。

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