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【BL都市伝説を作ろう】案内役紹介
この記事は一次創作交流企画『BL都市伝説を作ろう』参加者のために作られたものです。初めての方は企画概要の記事をご覧いただきますようお願いします。
↓企画概要↓
この企画の世界観は、主催であるKiruの創作BL小説『病ませる水蜜さん』シリーズの世界観設定を流用しています。そのため、世界観を補強したり、参加者の皆様との交流をしやすくするために原作から何名かキャラクターを出張させ、この創作世界の案内役として動かしています。
この記事では、企画参加者向けにキャラクターたちの設定をまとめています。
◆はじめに
こちらに掲載されているキャラクターは企画管理人であるKiruのオリジナルキャラクターです。
『BL都市伝説を作ろう』企画のディスコード内での創作に限り、Kiruのオリジナルキャラクターは自由に使って創作してもよいものとします。背景モブや自キャラの会話相手など、ご自身の創作に役立つように活用してください。
外部SNSでの公開や、完成させたご自身の作品を同人誌や商業系に持ち込む場合、Kiruのキャラクターやストーリーが含まれる場合は必ずKiruへの連絡と、承諾を得てからにしてください。
Kiruとのコラボや合作として公開いただく形で、作品と共に見えるところにKiruの名前とSNSアカウント(Xなら@Kiru_desu、Blueskyならkirudesu.bsky.social)を掲載し、『BL都市伝説を作ろう』企画の一環で作った作品であることを明記してください。
商業作品として扱う場合は、Kiruの提供したオリジナルキャラクターやストーリーは抜きにしてください。あくまで当企画はきっかけに過ぎず、ご自身のキャラクターのみを登場させた作品であるという状態になっていれば問題ありません。
作品の取り扱いについて心配なことがあればお気軽にご相談ください。私は完全に趣味で創作活動を行なっておりますので、日常生活に支障が出ない範囲であればみなさまの楽しい創作活動を応援していきたいと思っております。
◆キャラクター設定
・水蜜
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(すいみつ)
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高画質の三面図が見られます
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・寺烏真礼
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(てらうま れい)
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・郷徒羊
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(ごうと よう)
一人称:私
呼び方:あなた、【苗字】さん
「いえ、慣れていますので。人に嫌われるのは」
平坦で丁寧な喋り方を崩さない。崩れて幼稚な喋り方になっているのは相当錯乱して危機的状況のとき。
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・深雪
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(みゆき)
一人称:おれ
呼び方:おまえ
基本的に人の名前を覚えない。人間なんて見分けつかない。戦って強かった相手は覚えるかも。
「知らん。おれは寝る」
「蜜がそう言うなら」
脳筋で無口。必要最低限しか話さない。気に入らないとすぐ暴力を振るう。
水蜜のことを『蜜』と呼ぶ。本気で求婚し続けているが「雪ちゃんは素敵なお友達だよ」と断られ続け、転がされ続けている。水蜜にだけは甘い。
郷徒羊のことは便利な下僕として信用しており『独楽鼠』とあだ名で呼んで他の人間と見分けている。なんだかんだ守っている(ツンデレ)
礼とは以前は恋敵として対立していたが、人間でありながら自分に立ち向かってきた彼を多少なりとも認めており(ツンデレ)『子坊主』と呼んで他の人間と見分けている。
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・月極紫津香
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(げっきょく しづか)
一人称:私
呼び方:あんた、おまはん、【苗字】はん
「えらい遠いところから来はって、おおきに」
京ことば。いけず。
お上品な所作で、滅多に笑わない。無表情を崩したがらない。あまりお喋りなほうではなく、必要な説明などは式神兼執事である炎天にさせることが多い。
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・炎天
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(えんてん)
一人称:オレ
呼び方:兄ちゃん、姉ちゃん、【苗字】くん など
「悪いなぁ兄ちゃん。そろそろ帰らんと、うちのババア八時までに寝なあかんねん」
「今お前、紫津香のこと話してたやろ」
関西弁のチャラい兄ちゃんという感じ。主人であるはずの月極紫津香のことすら『ババア』と呼んでからかうが、紫津香にベタ惚れしていて他の人が悪口を言えば激怒する。執事の仕事ぶりは完璧だが、血の気が多くすぐ喧嘩を売っては紫津香にたしなめられることがよくある。
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・墨洋健
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(ぼくよう けん)
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一人称:俺
呼び方:お前さん、あんた
「怪異対策課は立派な警察官だ。試験なしで公務員になれて給料もいい。いやあ霊感があって良かったなあ! 俺が推薦してやるから怪異対策課に入ろう。な?」
「あー、入るまでは良いとこだけ話して勧誘するのは定石だろうが。嘘はついてないだろ? じゃ、今日中にこの報告書全部まとめといて。あと現地調査二件あるから。よろしくなー」
気怠げな雰囲気のおじさん。怪異対策課としての仕事は真面目にやっているが、何かとちょいワルな面もある。
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・シンディ
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(シンディ・イル・リンリィ)
一人称:ボク
呼び方:あなた、下の名前呼び捨て(日本人名はカタカナ表記になる)
呼びにくい名前の場合、勝手に独自のニックネームをつけたりする。
例:成道(じょうどう)という名前の人→ジョーと呼んだりする
「調査はボクに行かせてください。とても珍しい怪異がいます、絶対いきたいです!」
日本語はカタコトだが日常会話に支障はない。難しい日本語表現は使わないので子供っぽい言い回しになりがち。親しみやすいキャラ作りのためか、好きな人(日本人)に構ってもらいたいからか、ワザとカタコトを保っている疑惑もある。
怪異の研究が大好きで好きなことになるといわゆる『オタクは早口』になり母国語の英語で喋りまくる(その際の和訳一人称表記は『僕』)かなりクセのある早口らしく、英語ネイティブでも聞き取りづらいらしい。
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必要に応じて随時追加していきます。