■“マイナ保険証の致命的な欠陥?”に関わる調査報道のお願い(3/3)
■“マイナ保険証の致命的な欠陥?”に関わる調査報道のお願い(3/3)
・・・そこで、【マイナンバーカード総合サイト(総務省?orデジタル庁管轄?)】(マイナ保険証関連の0601朝日記事で案内があった処)へ、同じ質問をすると、今度は[当サイトでは登録時の問題だけの対処に限っており、マイナ保険証に関わる回答は持っておりません!下☆へ問い合わせてください]と言われ、二度目(三度目か?苦w)の驚き!
☆マイナンバーコールセンター(厚労省?orデジタル庁管轄下?/具体的管轄の構造は不詳?)0120-95-0178
・・・結局、☆マイナンバーコールセンターでのオペレータの対応からも、こちら(一般国民)側の此の懸念(意識不明での緊急入院等への対処はどうするのか?)に対する、的確な回答は得られなかった。
・・・つまり仙台市と同じく、目下のところ此の種の問いへの的確な回答は持ち合わせず!であった。 しかし、その時のオペレータとの遣り取りから感じられたものがある。
・・・それは[どうしても!の緊急事態の場合には超法規的な?病院側(専門担当医ら?)の先行権限で、いわば医師責任の緊急アドリブで対処するしか術がない?! ←上記の厳格な根本規則、“ロック解除の権限=唯一、自治体の窓口だけが持つ”と矛盾する!!]ということ。
・・・が、今後、これは「病院(医院・医師・医師会)Vs厚労省」の大“紛争”(損益&最終責任を巡る激烈な論争?)の火種となる懸念があるのでは? ともかくも、当問題意識は臆病で小心な国民だけが感ずる些細な小事として笑い飛ばしたり、看過されるべき事ではないと思われる。
・・・なぜなら、目下、やっと広く意識されつつある[完全な寝たきり状態の人々、又は既に諸施設に入られている認知機能喪失やフレイル期に入った高齢者(そもそも、その多くは新規登録 et 更新登録、およびそのデジタル・カード保険証の「メンテ『自己』管理」が不可能では?)らと共に、
ほぼその同じ悲惨な流れの一環(ジャンル)にある一般の被救急搬送者(意識不明or認知機能喪失者等)、
あるいは、地震・大噴火・津波・台風・原発過酷事故等の発生時の災害被災者らが、
<全機能不全と化したマイナンバー(デジ)保険証一本やり体制>の下で、世界的にも希少化しつつある日本型「国民皆保険」システムから、いずれ、とり残されて(i.e.必然的に冷酷にも放擲されて)行かざるを得ないことを意味すると思われる]から。 以上(完)
[関連:(1/3)から部分再録]【QT/↓】もし大地震などが起こってシステムがダウンしたら、カードの認証はできない。一番病院が必要な時にどうするのか。すでに、[救急搬送]された患者がパスワードを3回間違い、病院から拒否されたという事例も出ている。もし本人の意識がない場合はどうするのか。
(参考情報)
・・・(1/3)へ戻るには、コチラをクリック! ↓ https://note.com/toxandoria2/n/nc60a34a294f3・・・