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20年前からやってる豆乳ラーメン専門店「豆禅」の店長の自己紹介

はじめまして、豆乳ラーメン専門店「豆禅」の店長です。
本名は「実」ですが、芸名は「翠月」です。
京都で30年以上調理に携わってます。
一流フレンチのお店でウェーター、大手寿司チェーンのお店で店長代理、木屋町の某老舗フード&バーでバーテンダー、京料理の湯豆腐屋で料理長をしてきました。


簡単な自己紹介

  • 1972年生まれの52歳

  • 趣味 アウトドアクッキング、(最近お休み)
       オートキャンプ(道具は持ってるよ) 
       尺八(菊水流尺八道 師範でした?)
       街中(木屋町とか)で朝まではしご酒

  • 豆乳ラーメン職人(20年)

4年前から始めたのですが、日々の雑事に忙殺され、中々続かず、月末に投稿したり、しなかったり。
公開記事は日々の生活での他愛もないことや、その時々に起こった出来事などを日記のように、
有料記事には極秘の豆乳ラーメンレシピやオンラインサロンメンバーとの重要なやり取りについて掲示板等にて書き綴っていこうと思います。

なんで芸名が「翠月」なのか?と思った人もいるやもしれません。趣味の尺八で弟子入りして10年ぐらいで師範になった時に襲名しました。初伝、中伝、奥伝、皆伝、免許皆伝、準師範、師範と順調に進み、結構最短で師範になりました。


音楽について

僕は高校時代から大学にかけてトランペットをやっていて、高校時代はブラスバンドで、クラッシックやポップスなどの楽譜と指揮者を見てやる音楽。隣はトロンボーン、前にホルン、チューバやユーフォニウムなどの金管楽器。木管やパーカッションなどがいて、トランペットパートのリーダをしていました。大体ソロとかのある1stの楽譜を吹いていました。大学時代は軽音楽部でバンドを組み、ラテン系、ノイズ系、スカ、ポーグス、お祭りバンド?、ポップスなどなどの取り敢えずトランペットが鳴ってる様な曲のバンドに入ってました。こちらは楽譜は無くて、耳コピ。全て暗譜でした。
聞く方は、歌の無い環境音楽、テクノ音楽やEDM、チルアウトやアンビエントなどをよく聴いてました。
最終的に全ての音楽を網羅したと思ってたのに、日本の古典的な音楽については無知でした。湯豆腐屋のお店で働いている時に、琴、三味線、尺八の音楽がBGMでした。毎日、聴いているうちに、尺八だけ音楽的に特殊な表現方法であることに気づき、その楽譜や奏法が全く理解できなかったので、興味を持ちました。しかし、独学で何でもできると思っていたので、尺八の入門書を買い、プラスチックの安いおもちゃのような尺八も買って練習したのですが、さっぱり分からず。
これは師匠を探して弟子入りするしか無いと思い、3年かけてやっと見つけた師匠に弟子入りしました。

アウトドアについて

中学生の頃ワンダーフォーゲル部に入ってました。その後、アウトドアサークルの様な集まりに片足を突っ込み、そのご縁から、アウトドアの会社主催のイベントの料理長を5年ほど務めていました。250人の参加者の2泊3日のイベントに朝昼晩用意するので、約1000人分のアウトドアクッキンを指揮、調理していました。さらにその後、彼女と毎年オートキャンプで山や海に行き、その後、結婚し子供が二人生まれ、ファミリーでもオートキャンプに行ってました。ですので、アウトドアクッキングはお茶の子さいさいです。最近は全くですが、いつかやってみたいと思ってます。

豆乳ラーメン屋について

話せば長くなりますので、HPにまとめてありましたので、こちらをご参照頂けると幸いです。



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