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【要注意】 ホームページ制作の落とし穴5選
本当にたくさんのホームページ制作で後悔された方、失敗された方を見てきました。
本記事を通じてホームページ制作を依頼する際に落とし穴に引っかからない方が増えることを願っております!
今回は、ホームページ制作で実際に見た落とし穴を5つ紹介します。
>>本当にたくさんあるのですが、長くなりますので今回は5つに絞りました。。
1.ありえないほど、使いにくいCMS
他社に乗り換えられないようにありえないほど、使いにくいCMSを採用している企業が存在します。
使いにくいだけでなく、サーバー費用とは別に修正依頼費用、更新依頼費用などがかさむ可能性が高いので要注意です。
WordPressがベストCMSかと言われればなんとも言えませんが、僕が見た使いにくい独自の自社製CMSと比べれば圧倒的に使いやすいです。
そういった悪徳な会社のホームページは意外とデザイン性が高いので見分けるのが難しいです。
契約前に採用するCMSや更新依頼した場合の費用を聞いて回避してください!
CMS(Content Management System)とは、コンテンツ管理システムのことで、大半のWebサイトはWordPressでつくられています。
2.長すぎる縛り
(特に個人のお店が狙われている印象)
初期費用無料でサブスクでホームページ制作するというサービスがあります。これ自体は問題ないのですが最低契約期間が5年以上といったケースを見てきました。
購入される方が問題ないのであれば、私の出す言葉はありません。。
が、
「契約期間が長すぎてリニューアルしたいのにできない」
「途中解約したいのにできない」
などの不満を耳にするので最低契約期間をよく見て契約を行なってください!
個人の意見ですが、初期費用無料のサブスク(月額性)プランは制作会社がリスクを負っているので最低契約期間が3年程度なら妥当な気がしています。
3.SEO対策されていないHP
これは、結構見られます。
SEO対策と言ってもビッグワードで1位をとるための高度なSEO対策ではありません。それは、制作の範囲外です。
私は、「エリア名 + 店舗名」などの指名検索でそもそも表示されないのはおかしいと言っているのです。
タイトルタグがなかったり、メタディスクリプションが設定されていなかったりといわゆる最低限の内部対策は行なって欲しいものです。
それくらいならまだマシで、そもそも画像のみを貼り付けしているHPも見られます。有料広告用のLPじゃないんですから。本当に。。
発注前に最低限のSEO対策をしてくれるか聞くと良いと思います!
SEOの内部施策についてはチェックシートを後ほど公開しますのでフォローして待っていてくださいね!
4.頻出!更新依頼で多額の出費
「ちょっとこの表記変えたいな」「メニューを追加したい」
など事業のフェーズに合わせてホームページは更新したいものですよね。
悪徳とまでは行きませんが、細かい修正でも多額の請求書が送られてくるケースを見てきました。
あらかじめ、更新依頼をするといくらかかるのかざっくり制作前に必ず聞いておいて下さい!
5.目的の曖昧な制作
これも個人的には悪徳だと思っています。
とはいえ、法人口座を作ったり資金調達を行う際にホームページが必要なことは多いですよね。
それならそれ用に作れば良いのです。
今は、ペライチなどコードを書かなくても誰でもホームページが作れる時代です。口座開設のためのホームページなら自分で作った方が早いと思います。
それでもなお
この時代にホームページ制作をプロに依頼する理由はなんでしょうか?
Webで目的を達成するためですよね!
せっかくホームページを作るなら集客したいのではありませんか?
採用ですか?それともブランディングですか?
上のような事例をたくさん見てきて制作会社もクライアント様も満足できる仕組みを考えました。
それが、毎月更新依頼が出来るのサブスク型ホームページ制作サービスです。
料金はプランにもよりますが月額8580(税込)〜です。
↑少しでも気になった方は是非詳細を見て頂けると幸いです↑
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[背景]
私は良い商品やサービスを提供している人、会社ほど薄利な現状を見てきました。
上に書いたような少し悪徳なホームページ制作会社、レジのシステム会社に技術者上がりの社長さん、個人でやられている職人の方が唆されている状況も見てきました。
私は良い商品が増え、幸福度の高い体験をより多くの方にしていただきたいです。
まだまだ、商品力が高いものよりも、広告の上手な会社の商品が目立っている状況です。
私は良い商品が価値を感じる人に届く仕組みを作りたいです。
「良いね」、「フォロー」、「共有」していただければ幸いです。