麻布台ヒルズが本日オープンしました。
これまで日本一高かった「あべのハルカス」(高さ300メートル)を抜いて本日、麻布台ヒルズ森JPタワー(高さ約330メートル)が開業しました。
麻布台ヒルズは大規模な複合施設で日本一の高層マンションもできます。
日本で最高層マンションは従来は「虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」で、高さ221.55メートルの54階建てでした。
今回、これを抜くのは、麻布台ヒルズにできる「麻布台ヒルズレジデンスB」で高さ262.89メートルの64階建てです。
詳細は以下の通り
規模:地上64階、地下5階、高さ262.82m
総戸数:約970戸(うちサービスアパートメント約170戸)
設計者:森ビル
施工者:三井住友建設
竣工予定:2024年6月30日
最上階の「アマンレジデンス」は200億円
200億円の物件3戸もすでに成約済み
購入者は日本人
タワマンも高額化が進んでいて全体の平均価格を押し上げていますね。