頭痛が治って、人生の大逆転が起こった女の子は、今、未来に向かってめちゃくちゃ輝いています。素晴らしいです!!!ありがとう!!!
From 東京 表参道デスクより
こんにちは。
桜も満開で素晴らしい季節ですね!
日差しが、とっても柔らかくてまさに「日だまり」ですね。
さて、今回から頭痛セラピー協会のウリであるライブの模様を
定期的に配信していこうと思います。
その理由は、単純にみんなに元気をプレゼントできるから!と思ったからです。
そして、この日直コーナーは、塾生たちが本気で人生や仕事を語るので
めちゃくちゃ熱いので読者の皆さんの心に火をつけちゃうと思います。
頭痛セラピー協会は、「日だまりショット」という頭痛整体の技術と
塾生さんたちの「人間の価値」が商品です。みんな本当に底抜けにいい人
ばっかりです。ぜひ、まだ日本にこんな「いい人」たちいたんだ!と
感じてほしいです。
では、僕の誇りでもある塾生たちの輝きを紹介します。どうぞ!
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以下 本人作の文章を掲載します。
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おはようございます。日直の宮澤です。日直で何を話そうか考えたのですが、先生が子ども頭痛の本を出されるということで私はもう子どもではないですが子どものころから頭痛があったので症例発表という形で私の話を聞いて貰えたらなと思います。
患者さんの名前は宮澤穂波さん施術者は宮澤法子せんせい。今中級にいる母です。穂波さんは小学校2年生から頭痛がありました。具体的な症状は片頭痛で、閃輝暗点(視界の一部が欠け、テレビの砂嵐が見える)から、次に吐き気が起きて最期に酷い頭痛が起こるという症状でした。
当時は閃輝暗点という単語も知らないのでお母さんの顔が見えなくなる、と拙い表現をしていました。市販の薬では効かず、頭痛が起きると他に何もできない。頭をとりかえてほしいと思う痛みが続きました。色々な病院へ連れていってもらい、最終的に東京の汐留にある頭痛外来でマクサルトという薬を貰って、頭痛が起きて飲んだときに、自分の頭痛に効く薬があったんだと感動したのを覚えています。
それから薬をお守りに生活してきたのですが、強い鎮静剤を飲み続けた影響か、20歳すぎてからeveや総合風邪薬のような市販の薬を飲むと唇が腫れたり、アレルギー反応が起こるようになったので薬物療法も良し悪しなのかなと今は思っています。
経緯が長くなりましたが、就職して4年目に頭痛整体と出会います。その頃には閃輝暗点から始まるような酷い片頭痛は年に数回程度でしたが、会社で頭痛が起きて早退したこともあったので薬は持ち歩いていました。
母が頭痛セラピー協会に入り、練習台として施術をして貰い始めたのがきっかけです。初めは気持ちいいかどうかも分からなかったのですが、だんだん詰まりが取れてきてスカッと効いているのが分かるようになって行きました。
その頃には頭痛も市販の薬が効くようになったり、酷いときにもマクサルトの3分の1で収まったり、閃輝暗点も母の施術を受けるようになってから起きていないので段々と頭痛整体の効果を信じるようになって行きました。
またもう一つ人生の転記になる効果もありました。
当時穂波さんはいわゆるブラック企業に勤めていました。月100時間以上残業したりしていました。頚椎と後頭部をガチガチにしながら勤めていましたが、整体でゆるめて貰ってある時本音が出て、会社をとりあえず辞める決断をします。
その後どうしようか悩んでいましたが、頭の片隅にずっとあった頭痛セラピー協会の無料体験会に行ってみることにしました。そこで日比先生のキラキラした瞳と美三子コーチの暖かさと先輩方のインタビューの明るい姿を見て、私もせっかく働くなら明るく働きたいと思って今ここにいます。
そんな風に自分の本音に従って行動できたのも頭痛整体の効果だったのかなと今振り返ると感じます。今は資金集めもかねて事務の仕事を始めたのですが、オープンハートでうごいていると会社で周りの方が休日にカフェでアルバイトをしていたり、YouTuberの方がいたり、不動産でも奥さんが自宅で整体している方に出会ったり、自分が思っていたより働き方も選択肢も自由なんだなと感じる機会がふえました。
赤色を探してくださいと言われると赤いものが目に入るように、自由な働き方を探し始めたことで周りから得る情報も変わったのかなと思います。
以上が私の症例です。
頭痛で苦しんだこと、頭痛以外で苦しんだこと、色々ありましたが私のような方、子ども、お母さん方、そのご主人開業して誰かを治療する時の材料になるのであれば、経験してよかったと思える気がしています。仏教に人生は修行だという教えがあります。魂を磨いて魂のレベルを上げると解脱と言って悟りを開き煩悩や輪廻から解放される。苦しみや迷いと無縁の存在になるという教えです。
私はお寺で生まれ幼い頃にその教えを知り、ネガティブなところがあるので生きることは苦しいことなんだ、修行なんだ、嫌だなと思っていました。
ただ、頭痛セラピー協会に出会って私の首にある、仏さまが座禅をしている姿のような形をしている頚椎二番が刺激されたことで、明るく理解できるようになった気がします。それは、思い通りにならない事があっても前向きに楽しく自分らしく生きる道を探しながら修行してもいいんだという考え方です。
一人一人の体の中にいる小さな仏さまにアプローチすることで本音が出てきて生き方が変わっていくのかなと自分の経験から、今感じています。そんな一人一人の体の中にいる仏さまにアプローチする方法を開発した先生の志がありますので皆さん一緒に唱えましょう。ご起立ください。
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いかがだったでしょうか?
今月の日直の宮澤さんは、入塾まだ半年ですが本当に疲れきっていたのです。
それが、こんなに立派なスピーチができるようになって感動しました。
大成功を心より期待しています。ありがとうございます!
D.H.