トーキョに弾丸帰国。
東京は、やっぱ日本の首都ですわね。
もう呟いたけど、ワシにとっては第二のホームです。
そいで、行きたいなって思ってた花とゆめ展に行ってきたンゴ。
いや~~~~~ドキがムネムネしたよね。オレたちの青春〜〜!!!ってなりましたわ。
今回の出品作家さんでウチにあってワシが読んだことのあった漫画は下記の通りでしたンゴ(掲載誌は花とゆめ以外も含む)
まあまあ読んでたほうなんかな?? でも全部の花とゆめ作家さんは出てなかったンゴね。親世代のはちょっとおかんに訊かなわからんなぁ。まあどっちかっていうとワシはLaLa派でした(笑)いや、花ゆめも大好きだけどね!!
漫画って、人生を豊かにしてくれますよねほんま。試験勉強もせず漫画を読み耽っていたあの頃があるから今の自分がある…。いや、ちゃんともっと勉強してたら人生こんなに迷走してないんかもしらんけど笑
中高生の頃にたくさん漫画を読めたこと、後悔したことはないです。はい。
花とゆめ展に行く前に丸の内の丸善に寄ってました。ほんま東京住んでた頃は丸の内とか池袋の丸善に通いすぎてましたわ。丸ノ内線からオアゾの丸善までは目ぇつむって行けるンゴ(それは言い過ぎ笑)
日本の本は海外で買うと2倍以上するとのことで。日本語勉強してる友だちに本の購入を頼まれてました。
まあぶっちゃけ小説でも漫画でも、how to本を読むより実際書いてみたほうがええと個人的には思ひますが。。
あとは購入を頼まれてはいませんが、日本史の本も欲しがってたので、安いから山川の詳説日本史Bを探してたら、店員さん曰くもう高校では使われてないんですってね。びっくらぽんよ。今は日本史探求って名前になってるのだとか。日本史のサーモンピンク、世界史の水色が双璧だったのに。。ちょっと寂しい。
でも日本史探究のほうも在庫がなくてですね。丸善でも教科書扱ってないってどういうことやん??ってなったわ(笑)
ワシの地元の紀伊国屋にはあって、丸の内の丸善にないとは??
ワシが高校の頃は、今みたいに最初からキーワードが空欄になってるやつ(下記リンク参照)とかなかったから、本屋でキーワード墨塗り用にもう一冊教科書買ったりしてたけどなぁ。時代は変わりましたね。
そんで、ちょっと悔しいから神保町の三省堂まで行ったのね。すると店員さんに「ないです。ウチはそもそも教科書扱ってませんので?」ってけんもほろろに冷たく言われましたわ。い、言い方~~~~。「この教科書置いてませんか?」って訊いた丸善の店員さんも三省堂の店員さんも妙齢の女性(言葉を濁しましたが、まあオバハンです)だったのですが、マジで冷たかったです(笑)怖かったわ~~。海外の店員さんの態度の悪さを知ってるとはいえ、日本もここまでホスピタリティなくなってもうたんかって思うてしまいましたね。まあ本屋さんのバイトって時給も低いのに業務量えぐいからお疲れやったんやろね。でも申し訳ないけど三省堂ではこれからも一生本買わんわってなったわ(笑)丸善の店員さんは棚担当の方には冷たくあしらわれても、レジの方の応対はとてもよかったので相殺です(そらたくさん本買ったからでしょってわけでもなく、次の日にまた丸善に行って日本史の図録(990円)を買ったときのレジの方もベリグッでした)
カスハラっていうんですかね。そういうのが増えてるからぶっきらぼうな応答になるのはわかるけどさ。ワシ、月に2万円は本屋にお金落としてるのにね。まあそこまで上客とも言えんやろけど。キャップかぶってたし、ラフな格好やったし、学生さんとでも思われたのかしらねおほほほ。でもワシは人を見た目で判断しない人間で在りたい…。人の振り見て我が振り直しませう~。
あと留学先には、語学学校が同じで、今年20歳になる日本人の姉妹が、けっこうワシとも仲良くしてくれはって。というか懐いてくれはって。
日本の本、読みたいけどこっちで買うのは高いし、図書館は入れるけどまだ語学学校の学生で正課の学生じゃないから登録料(日本円で5,000円くらい)払わないと借りれないと言ってて。日本語勉強してる子に本買ってくついでに以下の文庫本たちも買ってしまいましたわ。
「どんな本を読んだらいいですか?」ってきかれたときはうまく答えられんかったけど、学生のうちは背伸びせず好きな本読んでええと思うんよね。ほんま。古典っていうんかな。シェイクスピアとかは自分が読みたいって思ったときに手に取るものというか。。根気もまあまあいるし。ま、彼女たちは英語ペラペラなので、ワシが買わんでもいつか原文に触れることでせう。
そんなこんなで2万円分くらいの本を抱えて出国しました。まあまあ重かったけど、それ以上に喜んでくれてよかったンゴ。
ワシの自論の一つですが、本は買うものなので。ほんま。
本は本屋で買うものなんですよ!!(声を大にして言う)
ほんで、丸善で大量に本を買ったあとは、4階のお気に入りのカフェにも寄れました。
ここのカフェの何が良いって、店員さんがカマーベストなんですわ。かっこいい。最の高。穴があくほど背中や腰のラインを盗み見ることができます(変態)
その日の夜は7丁目の銀座ライヨンに行って友だちとビール飲みました。
彼女はワシの2つ年上ですが、心から尊敬する大好きな友人の1人でもあります。お互い考え方が戦闘民族な節があるから話早くていつも助かる(笑)
彼女とは今ハマってる推しについて語り合いました。彼女の推しは2.5次元俳優というか、舞台で主に活躍されてる俳優さんなのですが、ほんま、舞台俳優さんてファンサービスえぐいんやね(笑)「こっわ」「やっば」しか言えんくらいヤバかったな…。ファンとの距離近すぎンゴ(物理)。トークイベントで顔覗き込まれたくらい近かったらしいです。もうチューできるくらいやったて。息できひんわそんなイケメンから顔覗き込まれたら。ねえ。息の根止める気なんかな??
彼女の素晴らしい推し活エピソードをたくさん聞かせていただいたあと、「◯◯ちゃんは推しいないの?」って言われて、ちょっと言うか迷いましたが、初めて吉沢亮のトークイベント当たったっておかん以外に言うたわ(笑)カミングアウトに謎の勇気がいったわ……。
「でもね、うちわとかペンライトとか何も持ってない。友だちもいないので、静かに参加しようと思うンゴ」
「もったいない!!!うちわもペンラも持ってたほうが100倍楽しいよ!!!」
「嗎〜〜〜〜???」
「イベントの規定にはなんて書いてた??うちわのサイズとかペンラの数とか」
「いや……特に……。胸の高さより上には上げないでってくらいかな」
「そんな……。ペンラ10本くらい持ってくるやついるんじゃない????」
まあさすがにそんな猛者はいないとは思いますが(笑)
彼女がこれまでに作ったうちわを見せていただきつつ、いかにうちわがあることで推しに自分の想いが伝わるかを力説してくださいました。
ってなわけで。
当初の予定では静か〜に目立た〜ず参加しようと思っていたのですが、うちわのデータをちょっぱやで作ってしまいました(笑)
まあ、後ろの方の席になったら、うちわの意味もそんなないんやろけどね。
そして次の日はふぉーしーずんずほてるで仕事をボランティーアで手伝ってる方とランチしてきましたンゴ。
ぜんぶうまかたです。これにピザもあったので、お腹いっぱいになりました。スパークリングワインもうまかたなあ。
離れてわかる東京の良さっていうんかな。
やっぱ日本の中心やし。ビジネスでも、文化芸術面でも。
一回は東京に住んで働いてみたほうがええなって思います。
まあいうて東京も地方民の集まりですからね。
東京で働いてた頃は地元に帰りたいなっていつも思ってましたけど、もっかい東京で働くのも全然アリやなぁと今は思ってます。今は(笑)
ちなみにこの大都会が博多のことと教えてくれたのは高校の音楽の先生でした(笑)
あー↓あー↑↑ はってしーないー!!