【子育て楽しくなあれ】デザインだって、チャレンジしたい。
TowaStelaは、世の中の常識や正解に縛られることなく、自分で自分にとっての正解を見つけてほしいと願う会社です。その体現者であるメンバーたちに、ひとりずつ話を聞いていく連載企画第二弾です。
今回は、入社2年目のメンバーに話を聞いてみました。
ー現在の仕事内容について教えてください。
原田:現在の仕事内容は、デジタルコミュニケーションラボという部署でクライアントさんの案件や企画の提案、クリエイティブを作成しています。また、ベビフルの繁忙期には広告の作成や運用を行っています。
ー就職活動のときプランナーで応募されていましたが、デザイナーで応募しなかったのはなぜでしょうか?経緯について教えてください。
デザイナー志望で就職活動を行っていましたが、美大でも専門学校でもないという理由でなかなか内定をもらうことができず...半ば諦めていました。
周りは6月くらいから内定を貰っていて焦っている中、TowaStelaを知り、ここならデザイナーでなくてもやりたいことができると思って応募しました。
ですが、デザイナーの夢を諦めることができず、面接の際に「本当は、職種はデザイナーと悩んでいる」と正直に伝えました。
すると、面接官の方が「デザイナー志望を社内で共有しておきますね」と言ってくださって、プランナーではなくデザイナーとして採用を受けました。
ー好きを貫くことは辛いことも多いと思いますが、原田さんはどんな思いで就職活動をされていましたか?
もともとは小学校の先生を志望して大学へ通っていましたが、途中でデザインサークルをきっかけにデザイナーになりたい気持ちが大きくなりました。
初めは、こんな急にデザイナー志望は無理かなという不安もありましたし、大学に行かせてもらって教員免許もとったのに先生にならなくていいのかなという葛藤もありました。デザイナーになって、やっぱり違うってなったらどうしよう⋯とか。
TowaStelaを受けた時も、自信はなかったです。でも、TowaStelaには、美大卒などにこだわらず、本人の意志を柔軟に受け入れてくれる環境がありました。
ー原田さんは、デザイナー兼ビジネスリーダーの仕事をしていますが、どんなことにやりがいを感じますか?
ユーザーさんからいただく声ですね。広告に使用させていただいた方にメッセージを送った際、「いい思い出になりました!ありがとうございました!」と返事や感想をもらえたり、投稿してもらえると、すごく嬉しいですね。
また、私の考えるデザインの面白さは、同じコンテンツでも見せ方やデザインによって相手の反応が変わること。
自分のデザインを通じてクライアントやベビフルの想いが届いているのか不安になることもありますが、想いが伝わっているとわかると嬉しい、頑張って良かったと思いますね。
ー「〇〇だから○○できない」が世の中にはたくさんありますが、経験または見聞きしたことがありますか?
就活しているときも今の世の中でも、「やったことないからできない、やらせてもらえない」ことが多いなと感じています。例えばデザインも、デザインの学校出てないからやらせてもらえない、とか、育休も取り組んだことないからできない、とか。
自分が就活していく中で、その考えに押しつぶされてくじけそうになった時には「生まれたときからその職業だった人はいないから絶対できる!」と言い聞かせていました。
みんな赤ちゃんからスタートし、ゼロから始めているから、何かを始めるのに遅いことはないと思っています!
やったことなくても、やってみたらできるかもしれないですよね!
ー原田さんがこれから挑戦したいことについて教えてください。
また、それはなぜですか。
自分のデザインを通じて、夢中になれるものを見つけられたり、
これをしている時の自分輝いているなと思うものと出会うきっかけや繋がりを作り出していきたいです。
例えば、企画したイベントに来てくれて、またそこで何か将来の夢が変わったりするかもしれない、と思うとデザインの影響力は大きいなと思います。
やりたいことが見つかっていない・できていない人へ、
人生を変えるヒントをデザインの力で届けたい。
そんな想いを大切にして、これからもデザイナー兼ビジネスリーダーとして頑張っていきたいと思っています。
ーありがとうございました。
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