【子育て楽しくなあれ】TowaStelaが人だったら、どんな価値観を持っているのかみんなで考えてみた(1)|TowaStela,Inc.
こんにちは、TowaStela note編集部です。
前回は、今の時代にとても大切な「心のマネジメント」についてみんなで学んだ記事をお届けしました。
今回は、TowaStelaが組織として共有しておきたい価値観について考えたプロジェクトを記事にしてお届けしたいと思います。
TowaStelaでは、「いちばん子育ての楽しい時代をつくる。」というビジョンを掲げていますが、組織の人数が増えてきたこともあって、そろそろ「バリュー(組織として共有しておきたい価値観)」を固めていこう!ということに…。時間をかけてゆっくり仕上げていったプロジェクトなので何回かに分けて記事にしたいと思います。
新入社員も先輩社員も社長も、
みんなでいっしょに考える会社のバリュー。
TowaStelaでは、バリューはトップダウンではなく、「みんなでつくる」ことになりました。
まず最初に取り組んだのは、社員一人一人が会社生活で大切にしている価値観を集めること。集まった数百枚の付箋紙をグループ分けを行い、14個の「バリューの素」が出来上がりました。
組織をわかりやすくイメージするために、
TowaStelaを擬人化してみよう。
なぜ、みんなで理念を共有するのか…?
それは、会社が「ひとりの人」のようにうまく動けるようになったら、
組織のパフォーマンスが向上し、早く目標を達成できるようになるから。
「ひとりの人」…と言っても最初はわかりづらいので、
オフィスにいる古谷さん(大きなクマのぬいぐるみ)をTowaStelaに見立てて
ビジョンやみんなから集めた価値観を語ってもらうことにしました。
すでに掲げている「ビジョン」や「事業コンセプト」も含めて、一つ一つ書き上げて見える化していきます。
一度見える化した組織の価値観(バリュー)。
使えるものにするためには、まだまだ磨き上げが必要です。
みんなで協力しながら、古谷さんの「声(吹き出し)」として、集めた価値観を壁に貼っていきました。
一覧にしてわかりやすくはなりましたが、
これでは数が多すぎて、会社生活でみんなが使えるバリューにするためには
まだまだ磨き上げが必要そうです。
次回は、この14個のバリューの素をブラッシュアップしていく作業。
「みんなでつくる」を選択したTowaStelaのバリュー。
メンバー全員が納得できるものをつくるために、
ゆっくり時間をかけて、仕上げていくことになりました。