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第3回ピアノ発表会、のことなど。

トワノアです。皆様お久しぶりです。

表題の件、もう「だいぶ前のこと」になってしまいました。
下書きにしたまま数か月が過ぎてしまい。

ずーっと下書きにしたままだったのですが、
たとえ伝わるものが減衰してしまおうとも、
そのままなかったことにしてしまうには惜しい(笑)←いろんな意味で。
 
・・・というわけで、
今更ながらになってしまったけど、思い切って公開することにします。
下書きから数か月、その後寝かせること数か月(笑)。。
開催の日から、なんだかんだ一年近くが経ってしまいましたが、
この先の文章、読み進めていただけたら嬉しいです。

(数か月前思ったこと、ここから↓)
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その時感じたこと、考えたこと、思ったこと。
色々書き綴っていたのに、、ダメですね。
そういったものは本当に”生もの”でして、
その時にしっかりとアップしなければ、
自分自身の気持ちもそうだし、
伝わるものが減衰してしまう気がします。

開催したのは2023年の12月。
もう半年たってしまいました(苦笑)
既に次の発表会に向けて、皆さん新たな曲を練習中です。
第4回目、早めに開催できるように私もがんばろうと思います。
(ここまで↑)

(発表会直後、思ったこと、ここから↓)
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こじんまりと自宅でやっているピアノ教室。
先日、2年ぶりとなる発表会を開催しました。

おかげさまで、無事に楽しく終了することができました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
そしてお疲れさまでした!!

生徒の皆さんも講師(私w)も一生懸命がんばりました。
皆さん本番が一番上手に弾けていたと思います。
間違えずに弾く、ということももちろん大事なのですが、
それだけでなく、音楽を「表現し伝える」情緒的な
心に届く演奏になっていたと思います。

指を動かす技術だけでなく、情緒的な感性も少しずつ育っていることが、
講師としても大変うれしく、また励みに感じました。

発表会での「結果」ももちろん大切ではありますが、
それよりも何よりも、やはりそこに辿り着くまでの
「プロセス」ってとても大切だなと、改めて感じています。

たとえ失敗したとしても、そこへ向けて努力を積み重ねていく。
それが本当の意味でとても大切なんだなと。
それは、大人子供関係なく、です。

もちろん、結果を問われることもあります。
結果が大事。結果あってのプロセスだと。
それもすごくわかります。
それでも私は、そのプロセス・道中がとても大切だと思うのです。

成果主義、結果主義。
…私たちの世代では良く耳にした(する)言葉でした。
もしかしたら、今でもそうなのかもしれません。
結果がついてこなければ、やった意味がない。
結果が全て。すべては目に見える成果で評価すべきだ。
私たちが若い頃は特に、そんな風潮がどんどん
高まっていく時代だったと思います。

ま、それはさておき(笑)。
どういう想い・スタンスで、取り組むのかということと、
その道すがら、果敢に挑戦していく姿勢がとても大切だと、
改めて私は思うのです。


参加人数が少ないのであっという間に終わってしまう発表会ですが、
次はミニコンサートみたいな感じで開催しても面白いかもですね。
まあ、皆さんの成長具合にもよりますが、そんなことをふと感じました。

講師演奏には「歌」もぜひ取り入れてほしい!
とのリクエストもいただき(笑)。

また少し先にはなりますが、
新たな目標をもって頑張っていけたらと思います。

以上、発表会開催のご報告でした!

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