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食生活について

主人の癌が発覚してから、食に対する認識が変わりました。

健康な体を維持する為には、もちろん睡眠・運動も大切ですが、寝る・動くという行為は普段から自然にできてしまったり、またやり方に大きな間違いはない気がしております(その道のプロの方からみたらそんなことはないのでしょうが…💦すみません💦)。


…ですが、食に関しては、そこら中にまがい物があふれており、うっかり体内に蓄積されているものなので、非常に注意が必要と感じます。


主人との闘病生活を通して知った事ですが、私たちの住む日本は癌大国といわれており、戦後あたりからがん患者が増え、今や2人に1人は癌になるといわれています。

癌という病は根治が難しく、またかなり過酷な治療を要することになります。決して「当たり前になるもの」と認識しないでほしいと思います。できることなら、予防すること。そして癌が発覚したのちも、癌を育てない事。毒素を出し免疫をつけること(今のコロナ禍にも通ずると思います)が重要です。

私は結婚前から料理は好きでしたが、とにかく安い調味料・食材を選び、味付けに関しても濃い目が好きでしたが、これじゃダメだったんだと癌が発覚してから知りました。

主人の闘病中は朝・昼・晩とすりおろし人参野菜ジュースを飲んでもらったり、茹でただけの小豆を定期的に食べたり(毒素を出す作用があるようで、、確かに私も食べていた期間は痩せました)頑張っていましたが、結局これをずっと続けていかなきゃいけなかったんだ、と反省しております。

そう、それと、意外と日本は食品添加物に緩い国なんですね。
めっちゃ緩いです。マーガリンとか、海外では販売禁止されていたりするようです。

そういう思いが高まっていたのと、仕事を始めるまでの間に何かできることはないか…と模索し、和漢薬膳師の資格を取りました!!

これからも娘の為に、同居している母の為に、体に良いご飯を作っていきたいと思います。


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