【自己紹介】30代独身男性、虚無を乗り越えるために|はじめてのnote
はじめまして。トワニメグルと申します。
まずは簡単に自分史を紹介させてください。
自分史
大学卒業後、地方で工場作業&事務の仕事。
残業多め、休み少ない、5年後もここにいるビジョンが浮かばないのコンボですぐやめて、なんちゃってブロガーに転身。
ブログでは一銭も稼げず、貯金が尽きて実家に戻り、Web系の職業訓練学校に通う。
上京してWeb系の会社にバイトとして潜り込み、後に社員に。ライティング、マーケティング等を経験する。
古くからの友人と、学生時代から構想だけ温めていたゲーム制作に専念するために社員から業務委託へ。本当のところは、自分の本心とは少しずつズレた人生になっていたことによる虚無感を感じていたから会社を辞めたのだと思う。言うならば、「死にたくもなければ、生きたくもないような虚無感」。その本心の発露として選ばれたのがゲーム制作だったんじゃないだろうかと今は思う。あとは単純に昔からフリーで仕事したかったのもある。
ゲームは完成したが、青春の残滓を消化しきって、何も向かう先がなくなったとき、本格的な虚無状態へと陥る(この間、彼女にも振られている)。
虚無状態から脱するために自己啓発的な行動等、試行錯誤した結果、少しずつ回復。
今はお金はないけど、時間だけはあるので、原点回帰で文章書きたいなと思い、とりあえずnote等にアウトプットして人生の方向性を捉え直しているところ。←イマココ!長い時間をかけてようやく書きたい心境になれた。
noteを始めた理由
20代終盤に近づくにつれて大きくなっていた虚無感を乗り越えるために、まずは頭の中にあるものをアウトプットする必要があると感じたから。
友人に言語化してもらってスッキリしたと言われたことが何度もあり、自分の発信でも誰かの役に立てることがあるんじゃないかと思ったから。
自分の発信が誰かの役に立ったのなら、失敗も含めたすべての経験、思考した時間は意味のあるものになると思ったから。
noteで伝えたいこと
"死にたくもなければ、生きたくもないような虚無感"を抱えながら生きている人に向けて、少しでも生きるのが楽になるような発信。
"自己啓発界隈は、成功者の生存者バイアスが効きすぎている"という仮説を前提にして考える、"内向的な凡人でもできる自己啓発"。
日常で思ったささいなこと、読んだ本の感想、役に立つこと、面白いと思ったこと、好きなこと。
等々、書いていけたらいいなと今のところ思っています(途中で発信内容を変えていくことは良しとする方針です)。
簡単ですが、以上になります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
トワニメグル