小学校の時の思い出part2

僕はもしかするとバカなのかもしれない話を
しようと思います。

なんであんなに一つのことを
ずっと、できていたのか
本当に好きだったんだろうなって思いますね。

小学校のときサッカーに出会ってから
体力があればサッカーしに行っていた。
お気に入りの公園、誰もいない公園で
朝から晩までサッカーをしていた。
時間で言うならマジな話
朝の7時に起きておかんに弁当作ってもらって 
夜の8時まで普通にやってた。

もちろん、俺についてこれる人はいなかった。
最初は弟と友達でやっていた。
でも、途中で飽きちゃってブランコやら
木登りやら他のことをする。
まあ、それが普通なんだろう。
弟には無理さしてたな、すまん
でも、そんぐらいできるまでサッカーが
たまらなく好きだった。

でも、それはあくまで休みの日
学校がある日はできなかった。
サンフレの練習が月・火・木・
試合がある土日、習い事でサッカーが
あるのは週5
親の願いで塾にも一瞬入っていたけど
先生と喧嘩して一校目をやめ
行ってないのに行ったと嘘をつき
2校目をやめた。
そして、せっかくの休みの水・金に
クーバーっていうサッカースクールに
入り週7でサッカーすることになった。笑

まあ、なにが言いたいかっていうと
こんなに夢中になれるものが
一人一人、絶対にあると思う。
俺は運が良くすぐ出会えた。

まずは夢中なものを探して欲しい
そして、変人だと思われても
やり続ける。それがいつか自分のものになる。
夢中なものに出会うのはめちゃめちゃ
幸せなこと。皆さんもぜひ!