ピーター・グリーナウエイ『ZOO』
ピーター・グリーナウエイ監督の映画は、
古き良きヨーロッパ、
大英帝国、キングスイングリッシュ、
そして、ティム・バートンのように、
フェチスト。
かなり痛い映画で、
冒頭から事故で人が死に、
美しい女性が片足を失う。
さらにもう一本の脚も、
切ることになる。
妻を失ったことで、
死や滅びの妄想に囚われる、
シャム双生児のような夫達と
最後にみんな明るく淡々と自殺する。
正直言に、意味わからん。
映画を見終わった後、
厚い濃厚スープのラーメンを、
食べたくなる、
寒々しい気分。。。。
でもすごい映画、、、
ティム・バートンと双璧。
明日は『数に溺れて』
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