バス

バスから眺めた夕焼けが綺麗でした
世界を満たしているのは、エンジンの音とイヤホンから流れる音楽だけで
私はただ、その夕焼けをぼんやりとバスの中から見てました
なんでてっぺんにいる太陽はあんなに眩しいのに、暮れる太陽は目に入れても痛くないんだろう、とか、空の青色は濃い方がなんだか良いなぁなどとどうでも良いことを考えるのがすごく好きです!
日記を習慣にしたくて、noteを入れるけど思うように書けなくて消す、というのを繰り返してたんですけど、ついに第二弾の投稿の時が来そうです。スラスラ書ける時は天啓なのだという気持ちで。そう!最近宗教にハマりそうになってます。信仰対象や宗派等のややこしいことは何もないです。私が勝手に作って信仰している宗教という名の宗教です。最近、直感に従って動いて上手くいくことが多くて、それを神様の教えだ!その通りに動いたからだ!と心ポカポカになってます。神様ありがとう。

気づいたらバスの乗客は私だけで、ちょっぴり寂しい気持ちでした。定期を見せてバスを降りたら、今度は本当にバスの運転手さんだけがバスに1人。鼻歌でも歌いながら、運転するのかな。その方が、良い気持ちで1日の仕事を終えられそうなのでそうだといいな。イヤホンのしすぎのせいか、耳が異常に湿ってたのでイヤホンをとったら、色んな音が聞こえてきました。当たり前のことなのに少し嬉しくなって、こっそり鼻歌を歌いながら帰りました。

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