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優しいな、と感じる時
こんにちは、towaです。
梅雨が明けて少し湿度が下がったのか、夕方の風が涼しくなって来ました。
いかがお過ごしですか?
今日は「優しい」について書いてみようと思います。
人に対して優しいなと思う時ってどんな時ですか?
私は自分がして欲しいこと、喜ぶことを知っていて、それをしてくれた時「優しいな」と感じることがあります。
でも同じことをしてくれていても、そう感じない時もある。
この違いってなんだろ?
それは相手が「したくて」してるか、「した方がいい」と思ってしてるかの違いなんじゃないかな。
この場合「したくない」時は「しない」ってことでもありますよね。
自分が「したくない」から「しない」を選んでも、大丈夫だと(潜在的に)相手を信じているということになります。
そして、したくてすると、見返りとか、自分への評価があがるからとかいう不純な要素がない。
しなくちゃとか、した方がいいからとか、相手が喜ぶから「まぁ、いいか」と思ってするのは、積もり積もると「こんなにやってあげたのに」とか、見返りを求めたくなったりとか、認めてよ、感謝してよ、って思いに繋がっていく。
自分がしたくてしてる人は、人から「優しいね」と言われても自覚がなかったりします。
相手が喜ぶこと、して欲しいこととはわかっているけど、わかっている上で自分がそれをしたいか?したくないか?でするかしないかを選んでいるから。
自分軸なんですよね。
本当はしたくないことをしていたら、与えたくないのに与え続けていたら、自分の愛のタンクが空っぽになるように感じるんじゃないかな。
そうなると、優しくしたい相手を疎ましく思うようになったり、大切に思えなくなったりしますよね。
本当は優しくしたい、大切で大好きな人なのに、、。
あなたはどんな時「優しいなぁ」と感じますか?