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Raise your Flag⑤みんなのWSを受けての振り返り

こんにちは~Raise your Flag3期C日程のゴエです

今回5回目ということで、全10回の折り返しになっております。

早いものですが、まだ僕の実践は先なのであんまり実感はわいてないんですけどね(笑)

さてさて今回もみんなのTPPポイントを徹底的パクるところをシェアしていきます。前回まおくんから、ゴエが実際どんなふうに実践や日常にいかせるかがあるとイイね!と言っていただいたので、その点も踏まえつつみていきます!

加えて、誰のどの部分が良かったのか!まで書けるといいんですけど、ちょっと割愛させていただきます。すみません!!
これって誰のいいとこだっけ?みたいなのがごっちゃになってたり、二人のこことここを合わしてこういうところをパクりたい!って感じたので、そこんとこお願いします!

ではではここから本編スタート!


TTPポイント①自己開示

一つ目は自己開示です。他の言い方でいうと例を挙げる。
ファシリテーターは参加者が意見を出しやすいように、また、考えやすいように自己開示します。例えば自分だったらこうで~という風に。

そしてここで大切なのが、意見を出しやすい考えやすい工夫をするということ。

例えば、「好きとは何か?」みたいな問に対して、異性に対しては月を見た時に隣にいて欲しいと思ったときに出る感情。みたいな凝った考えを出す人もいます。でも、直感で思ったこと、感じたことを表現して欲しい場合には、ついつい、ラブい!と言っちゃうものこと。みたいなラフな答えをこちらから提示することができます。
説明がちょっとつたないですね。
実際には、上手な絵を描かなくてもいいよ~という例を挙げるのに、好きなYouTuberの”画伯”作品をあげていたりされてました。

要するにはイメージしやすくできるように自己開示するということです。参加者にとっては問を投げられただけで、右も左も分からない状態から考えることになります。なのでそこに一つ例があるだけでも、あ、こっちにいけばいいのね~こういうのもありなのね~という風に考えることが出来ます。

まあ誘導になっちゃいそうなんですけど、これはこれでいいんでしょうかね?誘導にならないような自己開示もファシリテーターの役目なんでしょうね。なるほど。

それじゃあここで、どう日常に繋げられるかというところだと、問は常に分かりやすくかみ砕けるようにする。漠然とした問いに対して、漠然とした答えが返ってきても、どちらも悪くはないですからね。深く考えられ、かつイメージしやすい問をする意識を常に持つ。問とセットで例えばを口癖に。


TTPポイント②環境づくり

2つ目は環境づくり。

考えやすい環境や、話しやすい環境。創りたい場に合わせてデザインする。
考えやすい環境では、頭がクリアな状態を作り出すことも一つ。例えば、頭の中のものを一回出してもらうようにブレストしてもらったり、一回深呼吸をしてみるように促したり。
大きく息を吸って~すぅぅぅーー。
はい吐いて~はぁぁぁぁー。
みたいな感じで。
他には音楽も。洋楽が多めなのは日本語だと思考の邪魔になるからという配慮があるのかも。

以上のことからマネるとすれば、考えるときは、徹底的に考えてもらえるように、自分からスイッチをいれてもらうようにする。どういう風にするかはちょっと考え中。

特にオンラインでは同じ場所にいないために環境設定が難しい。ファシリテーターがする部分と参加者に自分で環境設定してもらう二つが要求されるなと感じました。

TTPポイント③思考の整理

3つ目は思考の整理。

自分がどんなことを考えているかを可視化ができれば、
自分ってこういう風に考えてるんだ。ってことが一発でわかるわけです。
写真をみればわかりやすいですかね。こんな感じ。

スクリーンショット 2021-02-16 162223

実践者のものが見つからなかったので、自分でつくったやつで代用しております。

これをA4とかノートの1ページまたは見開きでやってみるといいですね!早速パクらせていただきます!


まとめ

はい!それでは今回はこの3つのTTPポイントのシェアでした!

①自己開示によって考えやすい、話やすくする!
②環境づくりは参加者と一緒に!
③思考の整理は1ページでまとめる!

これを次回、活かしてゴエらしいものを創るのでおたのしみに!


最後に、トップの写真はD日程のえりの写真を使わせていただきました!
ありがとうございました!


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ゴエ#探究学習
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